図書館からボランティアの方に来ていただき、本を読んでもらいました。
今回は、「天国のおとうちゃん」「びゅんびゅんごまがまわったら」「オオカミグーのはずかしいひみつ」という本と紙芝居「おむすびころりん」でした。
子どもたちからは、（台詞の言い方が上手だったので、お話に引き込まれた）（最後のほんの紹介にあった本を読んでみたい）（ゆっくり読んでくれたので内容がよくわかった）
などの感想がありました。
ゆっくりと心が満たされる時間になりました。ありがとうございました。

　平野小学校では、児童が安心して登下校ができるように、地域の方々やボランティアの方々が、暑い日も寒い日も雨の日にも通学路に立って頂いて、心を配ってくださっています。本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
会話に夢中になって注意力が散漫になっていたり、交通ルールを守れていなかったりとまだまだ気をつけなければならないことや課題があります。学校でも指導するとともに地域の方々やボランティアの方々に引き続き見守っていただき、声をかけていただけたら心強いです。どうぞよろしくお願いします。

在日外国人教育の取り組みで、ソムセンニムをゲストティーチャーとしてまねきました。大阪市の中に韓国・朝鮮につながりがある人々や文化について学習をしました。大阪にはコリアタウンがあり、たくさんの人々が食材などを買うために来ていることを知りました。韓国・朝鮮にまつわるクイズでは、キムチの種類は２００種類もあることを知り「そんなにあるん！！めっちゃあるやん！！」といって驚いていました。
この学習を通して、人とのつながりを意識しながら大切にしていって欲しいと思います。

　３月１日に、４月から平野小学校に入学する新入生を招待して、見学会がありました。
まず、体育館で学校生活のビデオを見ました。内容は、今の１年生の１日の様子（登校から下校まで）を簡単にまとめたもので、入学したらどんな１日を過ごすのかを感じてもらいました。興味や関心があったのでしょうか、みんな静かに見ていました。
　次に、１年生との交流の時間があり、集合ゲームやじゃんけん列車をして楽しみました。一緒にグループを作って、そのメンバーで簡単な自己紹介をしたり、じゃんけんをして長い列車を作ったりして、和気あいあいとした雰囲気の中で交流できました。
　最後に、１年生からプレゼントをもらい、飼育小屋や１、２年生の教室や学習の様子を見学して、帰りました。とても楽しい時間を過ごせたのか、みんな笑顔いっぱいでした。
　教職員一同、４月に入学してくるのを心待ちにしています。　
　

　平野小学校では、毎週木曜日の２０分休みに、ボランティアスタッフの方々が中心とって、図書室を開放してくれています。
主な仕事は、パソコン（バーコード）による本の貸し出し、本の整理、折り紙活動、図書室の整備などです。アットホームな雰囲気の中、子どもたちのために活動していただいています。
たくさんの子どもたちが図書室を訪れ、本を読んだり、新しい本を借りたりなどして、休み時間を各々楽しんでいます。
これからもスタッフの方々のご協力のもと、子どもたちの読書意識を高められるように開放していきたいと思います。