自然に気持ちがつながっていきました障がいのあるなしに関わらず、ことばを交わし・笑顔をむけあい・コミュニケーションを実感してこそ、互いへの理解が進み・支え支えられる関係が生まれるものだと思います。「共に学び」「共に生きる」社会の実現につながる大切なことを互いに学んだ交流会になったのではないでしょうか。 大阪880万人訓練屋外スピーカーの音声、緊急速報メールを受信して職員室で一斉に鳴りはじめる着信音。これが訓練でなかったら---と考えてしまいます。日頃から意識をすることで大きな災害から身を守る。とても大切なことです。むくのき学園としても、あらためて災害への備えを考え直す1日となりました。 「発達障がい」について学びました---講師の先生のまとめ--- 「家族や友達、学校や社会の理解と支援が大切であり必要です。」 「『共に学び』『共に生きる』中で、障がいのあるなしに関わらず、その人らしく幸福を追求できるような社会をつくっていければいいと思います。」 むくのき学園では、人権・生き方について学習を深めることを、教育活動の柱の1つとしています。また、大阪市教育改革では「インクルーシブ教育システム」(『共に学ぶ』包容する教育)の構築が進められています。そのような中で、7年生と9年生のみなさんにとって、今日のお話は、とても有意義な学習になったと思います。 きれいにみがけたかな---? 2年生歯みがき指導始まりました!自校調理方式の中学校給食 |