☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★
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運動会練習 7日目

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 7日目の月曜日の練習は、午前中はタンブリング、午後からは行進や体操を含めた開閉会式の練習を行いました。
 タンブリングでは、今日から大技の練習ということで、体育館にて畳を敷き、「ドミノ」、「大砲」の2種目の練習をしました。練習した大技は、協力し合って作らなければならないため、うまく持ち上げられなかったり、途中で崩れてしまったりと先週までの技よりも苦戦していました。
 しかし、うまくいかないことが続くなか、決してあきらめず何度も挑戦する姿がありました。
 開閉会式の練習では、何度も行進をやり直し、少しでも良いものにしようと頑張っていました。


運動会練習 6日目

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 6日目は土曜授業で運動会の練習を行いました。前半はクラス対抗競技、色別対抗競技、寮対抗競技の種目練習、そして後半はタンブリングの練習でした。
 クラス対抗競技は、「3人4脚」です。それぞれ、どんな3人組を作るのか、どうやって息を合わせるのかと様々な工夫が見られました。
 色別対抗競技の「綱引き」では各チーム、学園や分校の先生方も参加して白熱した対戦になっていました。
 寮対抗の「大縄跳び」では、制限時間中に寮ごと何回飛ぶことができたかを競う競技です。制限時間内では何度も挑戦することができるため、途中で失敗しても時間いっぱいまで必死に挑戦していました。
 タンブリングでは、今週最後の練習ということで、これまでに練習した技を復習しました。
 これまでに練習してきた技や立つ位置を確認してから、タイミングやバランスが合わず失敗してしまった技が成功できるように、また成功していたペアやチームはよりきれいにできるように練習しました。次回の練習からは、大技の練習が始まります。大技ではより気を引き締め、怪我等に十分注意して練習をして欲しいです。

運動会練習 5日目

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 5日目の金曜日も午前中にタンブリングを、午後には色別対抗リレー、小学生・中学女子競技の練習を行いました。
 タンブリングでは、前日の近畿バレー大会の試合で参加することのできなかった女子に対し、男子が前日に行った練習内容の見本を見せました。
 この日の練習では新しく「朝顔」「扇」「ウェイブ」の練習を行いました。
 午後のリレーでは各チーム、バトンを落とすなど少しのミスが大きく影響するほどの拮抗した対戦でした。小学部・中学女子競技の練習では、ゲームを盛り上げる特殊なルールを設けており一生懸命に取り組んでいました。


運動会練習 4日目

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 4日目の木曜日の練習は、午前中にタンブリング練習だけを行い、午後からは、園内美化に取り組みました。
 タンブリングの練習では、集合や技の合間の移動など、素早く移動を行うため、何度も何度も練習を繰り返しました。やり直しの回数を重ねるたびに動きが早く、全力で行動するようになりました。
 この日の練習から、今までの技に加えて複数の人数で協力して作っていく「グライダー」「テレビ塔」「阿武山」という技を練習しました。
 土台の子どもや上に乗っている子どもが、互いに気遣い、励まし合う様子を見ることができました。

近児協バレーボール大会

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10月22日(木)
第37回近畿児童自立支援施設女子バレーボール大会が神戸市立王子スポーツセンターで行われました。


8チームが2グループに分かれて、予選は4チームでのリーグ戦で行われました。リーグ上位2チームが決勝に進めることが出来るので、チーム阿武山は決勝に進むために気合い十分で試合に挑みました。

予選リーグの結果は・・・

1 VS若葉学園 2−0
2 VS精華学院 2−0
3 VS明石学園 0−2

よって、リーグ2位で決勝に進むことが出来ました。初戦はとても緊張していて、思うようにボールがつながらない場面があり、ヒヤリとする場面は何度もありましたが、試合が進むにつれて緊張がほぐれていき、いつも以上の力が発揮出来ました。

3戦目の強豪チームである兵庫県の明石学園との対戦では、結果的に負けてしまいましたが、相手のフェイント攻撃に素早く反応し、ボールをつないでいく姿勢、そしてミスが連発して雰囲気が悪くなりかけても、みんなで声を出し合って気持ちを高め合っていました。

そしていよいよ決勝リーグ。準決勝では部員数が多く、そして勢いのある大阪府の修徳学院との対戦でした。相手の勢いに初めは戸惑いながらも、少しずつ落ち着きを取り戻し、一生懸命にボールを追いかけていました。しかし、相手の攻撃力には敵わずセットカウント0−2で負けとなりました。

その後の3位決定戦は京都府の棋陽学校との対戦で、焦りがミスになる場面もありましたが、全員の「勝ちたい」という強い気持ちがボールをつなぎ、セットカウント2−0で勝ちとなり、3位入賞を果たすことが出来ました。


4月から練習が始まり、最初はなかなか気持ちが乗らず心配なチームではありましたが、少しずつ上達していくうちにチームのに必要な声が出て、各々がバレーの時間を楽しみにするようになっていきました。

集団で力を合わせて、目標に向かって努力することの素晴らしさを味わうことが出来て、大きく成長した半年間になったと思います。この経験を今後に生かして頑張っていってほしいです。
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