地域の子ども会主催のカーニバルが、12時から行われました。今日はとても天気がよく、気温も高かったので、かき氷がよく売れたようです。たくさんの子どもたちが集まってきてスーパーボールすくいや輪投げコイン落としなどでたのしんでいました。「こんなに子どもがたくさんいたんやなあ」と地域の方も目を細めて見ておられました。町会、ＰＴＡのみなさん、子どもたちのためにありがとうございました。

2年生の子が、何やら袋にたくさん入れて登校してきました。

「それはなあに？」とたずねると、
「折り紙で作った動物。係活動で使うねん」と返事が返ってきました。何かのご褒美に使うようです。手作りのステキな物をプレゼントするのも、そしてそれを考えたこともステキですね^ ^

金曜日が、あいさつ運動最終日でした。児童会やボランティアの子どもたちが、登校してきたみんなを元気よくあいさつして迎えました。みんなも大きな声であいさつができるようになっています。あいさつ運動が終わっても気持ちのよいあいさつができる西三国の子ども出会ってほしいですね。

５年生の給食交流の後、ソンセンニムに文房具関係の言葉を教えていただきました。「教科書」は発音が似ていることがわかって、子どもたちは少しの驚きを持って学びました。放課後は、民族クラブの教室での活動をしました。

少人数で、「計算のくふう」の学習をしています。( ）を使うと速くできるのですか、それがどういう意味を持つのか、文章問題の中の言葉できちんと押さえながら進めています。計算たけできても、意味を理解していなければ、自分で使うことができません