瓜東作品展 紹介 その1・・・123年
11月25日(水)〜27日(金)までの3日間、講堂において、『瓜東作品展』(うりひがしさくひんてん)を開催しました。
日頃の図画工作科の学習で、子どもたちが表現した、画用紙などを主な材料にして表現した平面作品と、身の回りにある様々な材料などを使った立体作品を展示しました。 各学年の作品について紹介します。 1年:◇平面「のってみたいな いきたいな」 ・・・好きな虫の体に乗って、自分がいってみたいところへ向かっているところを表しました。 ◆立体「どうぶつランド」 ・・・身の回りにある材料を使って、不思議な動物をつくりました。 2年:◇平面「シャボンのあわからうまれたよ」 ・・・色のついたシャボンのあわでできた模様から、何に見えるかを考えて、表しました。 ◆立体「とびだした!スキなもの」 ・・・大きな帽子から、たくさんのものが飛び出す様子を表しました。 3年:◇平面「大すきなものがたり」 ・・・5つの物語の中から気に入った物語を選び、好きな場面や自分でつくった場面を表しました。 ◆立体「わたしのおしろ」 ・・・両面カラーの厚紙を、様々な形にくりぬき、すてきなお城を作りました。 瓜東作品展 紹介 その2・・・456年
4年生から6年生までの作品を紹介します。
4年:◇平面「絵手紙『かき』」 ・・・かきを見ながら、ダイナミックな絵手紙風に、表しました。 ◆立体「ゆめの世界のゆめの家」 ・・・ペットボトルをつなぎ合わせ、紙粘土で様々な模様で表しました。 5年:◇平面「鏡の中の自分」 ・・・自分の顔を鏡で見て、版で表し、回りを自分で工夫した額をつけました。 ◆立体「世界にひとつの針金アート」 ・・・様々な太さの針金を、丸めたり、束ねたりしながら、他にはないアート作品ををつくりました。 6年:◇平面「みつけたよ!お気に入りの場所」 ・・・学校の中の大好きな場所を見つけて、表しました。 ◆立体「12年後の私は・・・してるよ!」 ・・・将来の自分を想像しながら、紙粘土を使って表しました。 日頃の図画工作科の学習では、同じ学年・学級の子どもたちの作品を見ることはできますが、今回のように他の学年の子どもたちの作品をいっしょに見ることができる機会は、なかなかありません。 子どもたちは、たくさんの作品にふれることで、自分や他のこどもたちのよさ・工夫などに気付くことができました。また、「〇年生になったら、こんなものをつくるのかな〜」「〇年生になると、こんなことができるようになるんだな〜」というつぶやきも聞こえてきました。 開催中は、雨天や風の強い寒い日となりましたが、たくさんの保護者のみなさんや地域のみなさんに、来ていただきました。ありがとうございました。 色んなチョークで絵をかいたよ!・・・・1年生造形遊び体験
11月24日(火)の5時間目、私服に着替えた1年生の子どもたちが、正門前のアスファルトの広場に集まりました。図画工作科の学習で、いろいろな色のチョークで、アスファルトの地面に思い思いの絵をかきました。ふだん、地面にチョークで絵をかいたら、しかられてしまいそうな活動ですが、この日だけは特別です。大きなキャンパスとなるアスファルトの広場に、絵をかきました。テーマは、「えになってみんなであそんだよ」で、自分と友だち、自分と動物などです。この日は、北風もふく、寒い午後でしたが、どの子どもたちも、寒さも感じないくらいに、夢中になって造形表現を楽しみました。
25日(水)より3日間、「瓜東作品展」を行います。正門を入って、すぐのところに、子どもたちの表現の様子が残っていますので、どうぞご覧ください。(なお、雨天等が、続くと消えてしまうことになりますので、あらかじめご了承ください。) 耐震対策のための講堂天井改修工事のお知らせ
本校では、12月1日より耐震対策のため、講堂兼体育館の天井改修工事を行うこととなりました。
工事期間中は、近隣の皆様方には、何かとご不便、ご迷惑をおかけすることと存じますが、騒音・振動等には最善の注意を払い『安全第一』を心掛け、工事を進めてまいりますので、ご理解・ご協力をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。 大阪市立瓜破東小学校・大阪市都市整備局公共建築部・株式会社 芦田工務店 ※ なお、詳細につきましては、ホームページ右下の「配布文書」をご覧ください。 「ご乗車ありがとうございます!〜」・・・2年生地下鉄駅たんけん
11月19日(木)2・3時間目、2年生は、地下鉄出戸駅に生活科学習の見学に行きました。この日は、「出戸駅」「八尾南駅」の両駅長さんが、待っていてくださいました。はじめに、子どもたちからの質問に答えていただいたり、地下鉄について、いろいろなことを教えていただいたりしました。
その後、駅長室の中や、自動券売機の裏側を見せていただきました。代表の子どもが、駅でアナウンスを体験することもできました。子どもがアナウンスをする前に、駅員さんが、ホームで待つお客さんに、「今,瓜破東小学校の子どもたちが、見学に来ています。今から、アナウンスの体験をします。〜」と、紹介してくださいました。その後、子どものアナウンスを終えると、ホームの観客のお客さんから温かい拍手が起こりました。 |
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