学校〇×クイズ・・・2学期最後の講堂での児童集会
11月19日(木)、縦割り班での児童集会が行われました。この日は、集会委員会が企画進行する「〇×クイズ」でした。学校に関する様々な問題が出され、班で話し合って、答えが〇か×かどうかを決める活動でした。
問題は、「教職員の数は、〜人である。」「鉄棒の数は、〜こである。」などといった問題で、簡単には、正解しないものでした。2学期も、この日のような集会や運動会など、縦割り班で様々な活動に取り組んできました。 講堂で行う縦割り班での集会活動は、早くも2学期最後となりました。来週は、「瓜東作品展」が講堂を会場に開かれ、12月からは、耐震のための天井撤去工事が始まるため、講堂が使用できなくなります。 次回の講堂での縦割り班での集会は、来年1月末以降となります。 歌あり笑いあり涙あり・・・迫力の「劇団四季」6年生ミュージカル鑑賞
11月18日(水)、6年生は、梅田芸術劇場で、「劇団四季」によるミュージカル『むかしむかしゾウがきた〜命をかけて守りあった、象と人間の物語』を鑑賞しました。
この取り組みは「劇団四季」が主催し、文部科学省が後援するもので、子どもたちに舞台を通じて、大切なものを伝えるというプロジェクトです。(以前は「ニッセイ名作劇場」という名称で、大阪では、厚生年金会館等で行われており、実際に鑑賞された保護者の方々もおられるかも知れません。このミュージカルは、鑑賞を希望する学校がたいへん多く、毎年抽選となり、2・3年に一度の割合でしか鑑賞することができません。) 感動するストーリーや歌、すばらしい俳優、本格的な舞台装置など、子どもだけでなく大人でさえ、ひきつけられてしまいます。6年生の子どもたちの中には、劇中、感動のあまり涙を流している子どももいたそうです。この日は、あいにくの雨模様でしたが、大阪中から午前の部、午後の部と、それぞれ1800人あまりの6年生が集まっていました。この日のできごとは、小学校の思い出のひとつとなったことでしょう。 <ものがたりのあらすじ> 大昔、新聞もテレビもなかったころの物語です。唐の国から日本のへの贈り物として、一頭のゾウがやってきました。初めて見る人々はおどろきながらも大歓迎。殿さまはこのゾウを「九郎衛門」と名づけ、城のほら貝を吹き、太郎衛門に世話をするように命じます。太郎衛門は妻のおゆき、息子の太郎坊とともに、九郎衛門を家族のようにかわいがります。でも、やがて南の国でいくさがはじまり、今度は九郎衛門を殺すうようにとの命令が。そんなことはできません。おゆきと太郎坊が、九郎衛門をかくまおうと命がけで向かった先は・・・・・。 http://www.shiki.jp/applause/zou/ 校内で一番秋を感じるところ・・・給食室の掲示物(秋編)
秋も深まってきました。いよいよ連休明けから、「瓜東作品展」が行われます。もっか各教室では、子どもたちの作品づくりに熱がこもっています。
ところで、給食室でも、子どもたちが季節や歳時記を感じられるような掲示物が、作成されているとすでにお知らせしています。 11月の掲示物は、まさに「秋」です。子どもたちの目線の先に、秋を感じられるような飾りがいっぱいです。 もうすぐ12月となります。次はどんな掲示物で、子どもたちが迎えてもらえるのか、今から楽しみです! なわとびを使った体力づくりの総まとめ・・・なわとび大会(2年生・4年生の部)
11月18日(水)の2時間目のあとの20分間の休憩時間に、2年生・4年生が集まりました。10月26日(月)からの約1か月間、なわとびを使った体力づくりに取り組んできました。18日(水)からの3日間は、これまでの運動の成果を発表するために、なわとび大会を行いました。18日(水)は、2年生と4年生、19日(木)は、1年生と6年生、20日(金)は、3年生と5年生がなわとびにチャレンジします。
1年生から3年生の子どもたちは主に連続前回し跳びを、4年生から6年生までの子どもたちは主に連続二重回し跳びにチャレンジします。 スポーツ委員会の司会の子どもの「用意はじめ!」の合図で、体育館に広がった子どもたちが、一斉になわとびを始めます。どれだけ長く跳び続けることができるかを競い合います。なわにひかかった子どもたちから、床に座っていきます。最後まで長く跳び続けることができた上位3人の子どもたちは、後日スポーツ委員会より、表彰される予定です。 今回の取り組みは、多くの子どもたちに、なわとび運動に興味や関心をもってもらうことが目的の1つです。また、ふだんなかなか体を動かすことがない子どもたちも、友だちといっしょになわとび運動に取り組むことで、体を動かす楽しみを感じたり、喜びを味わったりすることができればと考えています。 針金を使って自分だけのアートづくりを・・・・5年図工授業研究
11月17日(火)、2時間目、5年2組で、図画工作科の授業研究を行いました。今回の学習で使う針金は、曲げたり、まるめたり、まいたりするなど、様々な表現をすることができるアルミ素材です。
この学習では、『世界のひとつの針金アート』をというテーマで、自分だけの表現を目指して活動しました。子どもたちは、自分が表現してみたいものをあらかじめ、アイデアスケッチに表しました。そのスケッチを見ながら、針金アートをつくっている子どもたちもいますし、スケッチにとらわれないで思いついた形に表す子どもたちもいますし、作品へのアプローチの仕方も、様々です。 扱う針金は、様々な太さのものを用意しました。自分が表現したいものをイメージしながら、太くてやわらかいもの、細いものなど、用意された針金から材料を選ぶのも表現の工夫です。 表現したものは、正方形の板に固定して、完成となります。できあがった作品は、「瓜東作品展」に出品します。どうぞ楽しみにしてください。 |
|