どんな曲かな??♪・・・・児童集会(イントロあてクイズ)
11月5日(木)の朝の児童集会では、縦割り班での活動をしました。集会委員会の子どもたちが、選曲した曲のはじめのメロディ(イントロ)を流して、その曲名やアーティスト名をあてるクイズです。音楽の初めの数秒間だけメロディが流れるので、子どもたちは、静かに聞き耳を立てていました。音楽が流れると、すぐに、グループで話し合いをして、厚紙に、答えを書きます。
低学年の子どもたちが、運動会の団体演技で踊ったダンスの曲や、高学年の子どもたちが、よく知っているような外国のアーティストの曲など、様々な曲がクイズになりました。最後の問題は、「瓜破東小学校校歌」だったので、全てのグループが正解しました。 積み木が子ども達の造形の材料に早変わり!・・・幼小交流(1年生)
10月29日(木)2時間目に学校の正門にかわいい子ども達がやってきました。天宗瓜破園の年長組の子ども達です。この日は、小学校と幼稚園・保育所の子ども達が交流する取り組みの日です。
一昨年度より、1年生と年長組の子ども達が、積み木(間伐材)を使って、いっしょに造形表現をする体験活動に取り組んでいます。 講堂一面に赤いじゅうたんが敷き詰められ、ヒノキの間伐材でてきた積み木の山があちこちに準備されています。木のぬくもりをはだで感じながら、積み木を積んだり、並べたりしながら、造形体験をしていきます。 はじめは、小さな積み木でできたかたまりが、しだいに高くなったり、長くつながっていったりしました。ときどき、1年生のこどもたちと年長のこどもたちが、互いの表現を見合ったりしています。 今回の体験学習は、図画工作の学習の一環として取り組んでいますが、環境学習の視点でも取り組んでいます。山の木々を育てていくために、間伐作業を行われますが、今回使っている積み木は、その間伐材からできています。間伐材が利用されることが、豊かな森をつくっていくために、とても有効です。この体験的な学習活動は、『森のつみき広場』という題材名です。自然の木の香りや肌触りなどを感じながら、積み木という材料を使って、造形的な表現を楽しむことができました。学習の最後は、「森の働き」について紙芝居を使って学習しました。また、年長組と小学校1年生の児童が、同じ場所で活動することにより、自然に交流することができました。 また、来年以降も、この活動を続けていく予定です。 すごいな〜!・・・なわとび集会
10月29日(木)の児童集会では、スポーツ委員会の子ども達による、いろいろな縄跳びの紹介がありました。
前跳び、後ろ跳び、かけ足跳び、あや跳び、交差跳び、サイドクロス、二重跳び、ハヤブサ、三重跳びなどの個人で跳ぶ技で、次々に跳んでいきました。上級生の巧みな技に、子ども達からは、大きな拍手があがっていました。 最後に、集団で、8の字跳びや、ダブルダッチなどの技も紹介されました。今回のスポーツ委員会の子どもたちの様々な跳び方を見て、学校全体で一層、なわとびへの関心が高まっていくことでしょう。 お米づくりの集大成・・・5年生脱穀体験
11月29日(木)の3時間目、5年生は、3度目のお米作りの体験活動に参加しました。今回も、地域の田中さんに、ご指導いただきました。一度目は「田植え」、2度目は「稲刈り」そして、今回は「脱穀」です。
前回稲刈り体験をした後、田んぼでは、稲の束が干されていました。そして、この日、バインダーという機械を使って、稲の束からお米の部分を取りはずす脱穀体験をしました。大きな機械に、稲の束を入れると、大きな力で、お米の部分が取り外されていきます。子ども達も、こわごわと作業をしていました。 この後、お米の殻の部分をわってはずし、ぬかの部分をとりのぞく精米をして、田中さんが、新米を学校に届けてくださるとのことです。子ども達も、自分達が、かかわったお米が届けられるのを楽しみにしていました。 農作業を体験させてもらうのは、これで最後になりましたが、大阪市内の小学校で、これほど継続的に、様々なお米づくり体験をさせてもらうことができる学校は、それほどありません。 田中さんには、もう15年以上の間、本校の子ども達が、米作りを通して、お世話になっています。田中さんには、これからもお元気でいていただいて、ぜひ来年の5年生の子ども達にもご指導いただければと思っております。 半年後はピカピカの1年生!・・・・就学時健康診断
10月28日(水)、1年生から6年生は、給食後、下校となりました。この日、午後2時より、来年4月に小学1年生になる子ども達の健康診断を行いました。保護者に手をひかれ、緊張しながら校内を歩く子ども達や、在校生のお兄ちゃんお姉ちゃんといっしょに笑顔で歩く子ども達など、表情は様々でした。健康診断を終えて、講堂で、標準服の採寸をしているときの表情は、早くも1年生の気分になっていたようです。半年後が、楽しみですね。
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