2人の卒業生が、職場体験に!
7月1日(水)〜3日(金)までの3日間、本校の卒業生で、現在瓜破中学校の2年生2人が、瓜破東小学校で、「職場体験」をしました。
1日目と3日目は、主に6年生の子ども達といっしょに学習活動に参加しました。 2日目は、管理作業員さんとともに、様々な活動を体験しました。特に、朝の「七夕集会」のために、朝から竹を切り出す作業をしました。できあがった大きな「七夕かざり」を講堂から正面玄関に運び、設置する作業も行いました。また、中庭にある木製の机といすを塗装する作業も行いました。3日間の職場体験で得たことを、これからの中学校生活に生かしてもらいたいと願っています。 最も湿度が高いところ・・・その2(給食)
この日の給食の献立は、ゴーヤチャンプルー、五目汁、厚揚げのしょうがじょうゆかけ、米飯、牛乳です。調理員さんによると、ゴーヤは、苦みがあるので、子ども達が食べやすいように、厚さを薄くするようにしたそうです。
給食の業務は、つくるだけではありません。午後は、子ども達が食べた後の食器を洗い、すべての調理器具を洗浄、消毒等を行い、翌日の業務に備えます。 この日、午後の業務の合間に、お二人の写真を撮らせてもらいました。子ども達の「給食おいしかったよ」「残さず食べたよ」・・・・等の声を聞くのが楽しみですと言っておられました。瓜破東小学校のおいしい給食は、笑顔の素敵な二人の給食調理員さんのおかげですね。 最も湿度が高いところ・・・その1(給食)
7月3日(金)、少し体を動かすだけで、汗がじわっとあふれる蒸し暑い一日でした。小学校の中でも、4階の5・6年生の教室は、たいへん暑く、例年7月の教室の気温は、30度を超えることも多くなります。
ところで、小学校の中で一番蒸し暑い場所は、給食室です。この日の給食室の最高気温が、29.5度、湿度が97.1%です。(画像:下部に今日の最高気温と最高湿度が表示されています。)湿度が100%に近い状況とは・・・・お風呂場の湿度を想像してください。 このような状況の中ですが、二人の給食調理員さんは、毎日笑顔で、抜群のチームワークで、おいしい給食づくりに取り組まれています。(画像) じぶんのあんぜんは、じぶんでまもろうね!みんなの願いを短冊にこめて・・・「七夕集会」
7月2日(木)の児童集会は、縦割り班での活動です。登校した子ども達から、順に自分の願いを書いた短冊を持って集まります。講堂には、校舎の裏で切りだしてきた大きな4本の竹が並んでいます。まず、児童会の子ども達から、「七夕」の由来についての説明がありました。そして、縦割り班ごとに、短冊を竹に結び付けていきました。高学年の子ども達が低学年のこどもの短冊を付けてあげる場面も見られました。たくさんの短冊でいろどられた竹は、学校の正面玄関にかざられました。しばらくの間、子ども達の登下校を見守ってくれることでしょう。子ども達の願いがひとつでも多くかなえられることを、期待しています。来る4日(土)の土曜授業等で、来校されたときに、どうぞご覧ください。
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