11月4日(水)の献立は「肉うどん・きゅうりの甘酢づけ・りんご・ライ麦パン・牛乳」でした。肉うどんは牛肉がたっぷり入った子どもに人気のある献立です。かまぼこ、はくさい、にんじんを煮込んだうどんだしに、香りよく炒めたしょうがに牛肉を加え砂糖、こい口しょうゆで味つけした具をうどん、青ねぎと一緒に加えて仕上げました。牛肉のうま味をしっかり味わえ、温まる一品でした。それにきゅうりの甘酢づけと1/4切れのりんごがつきました。

11月2日(月)の献立は「くじらのオーロラ煮・じゃがいもと野菜の煮もの・もやしのゆずの香あえ・ごはん・牛乳」でした。年1回のくじらを使った献立は毎年好評で、今年はオーロラ煮での登場となりました。今年のくじらは、くじらの風味を味わえるように肉のカットサイズを少し厚くしてボリュームを出しました。それにじゃがいもが主材の煮ものとゆずの風味がさっぱりとおいしく仕上げたもやしのゆずの香あえがでました。

10月30日(金)の献立は「コーンクリームシチュー[米粉]・キャベツと三度豆のサラダ・かき(富有柿)・レーズンパン・牛乳」でした。今回のクリームシチューは、小麦アレルギーのある子どもも食べれるように上新粉でとろみをつけたクリームシチューでした。それにワインビネガーなどで作ったドレッシングであえたキャベツと三度豆のサラダと年に1回登場のかき(富有柿)がでました。富有柿は甘柿の代表的な品種です。

10月29日(木)の献立は「みそカツ・鶏肉と野菜の煮もの・焼きのり・ごはん・牛乳」でした。みそカツは豚肉(ヒレ・一口カツ)を1人2切れずつ手作りのフライにしました。卵アレルギーの子どもも食べることができるよう、卵を使わず調理しまし、国産の原材料で作られた八丁みそと赤みそを合わせたまろやかでうまみのあるタレをからめて食べました。それに鶏肉、こんにゃく、ごぼうやれんこんなどの根菜類を煮ふくめたしっかりと噛んで食べてほしい煮ものと焼きのりがつきました。

今日は音楽鑑賞会でした。
チュモニの会の方たちが、韓国・朝鮮の歌や踊りを披露してくれました。

まずは、楽器の紹介です。
にぎやかな演奏のあと、それぞれの楽器を紹介してくださいました。