大震災の教訓東北地方を中心に、この大震災で15,894名の方がお亡くなりになり、今もなお、2千5百人を超える行方不明の方、20万人近くの避難されている方がおられ、復興へのご苦労やご努力が続いています。 「釜石の奇跡」と呼ばれた、岩手県の釜石市立釜石東中学校は、古くから伝わる「てんでんこ」の教えを守り、中学生が小学生の手を引いて、自分の命と児童の命を守り抜きました。 そして、私たちは、東日本大震災や阪神淡路大震災のできごとと、命を守り抜く姿勢を教訓にし、将来起こりうる可能性のある地震や津波に備えるため、何度も避難訓練を実施し、泉尾幼稚園の園児さんとともに、校舎の4階まで避難をしました。 これからも、大正区の一員として、防災意識を一層高めて行かねばなりません。 それでは、改めてお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈りし、黙とうを捧げたいと思います。 卒業証書授与式を終えてこれも卒業式の風物詩です。 良い記念になることでしょう。 そして、PTA7役員の皆様から、教職員に向けてご挨拶をいただきました。 3名の役員様はお子様も卒業で、今年度で任期が終わります。 万感の思いのようでした。ありがとうございました。 卒業証書授与式 その4
「卒業おめでとう!」
吹奏楽部の演奏と、拍手の中を、卒業生が退場していきます。 卒業証書授与式 その3
式が終了し、会場を後にして、花道を退場していきます。
卒業証書授与式 その2
卒業生答辞で心が揺れ、卒業の歌「心の瞳」では、思わず涙が・・・。
PTAから「証書バインダー」と「コサージュ」が、PTA北中会から「紅白饅頭」をいただきました。感謝! |