１２月１３日（日）
　師走とは思えない小春日和の陽気の朝。運動場では恒例の地域もちつき大会が開催されました。地域の方々により早朝からテントを張られ、薪窯コンロで蒸されたもち米が湯気をあげながら次々と石臼にひっくり返されると、続々と訪れる子どもたちや家族の方も加わってにぎやかにもちつきが始まりました。
　元気な地域の大人が協力して汗を流す姿に接し、美味しくいただいたおもちの味は、子どもたちにとって中大江小学校での忘れられない思い出として心に刻まれたことでしょう。

１２／１１（金）
　放課後の音楽室からきれいな歌声が聞こえてきました。来週から休まれる先生に、４年生の子どもたちがお礼の気持ちを込めて全員で合唱のプレゼントをしているところでした。先生に対する感謝の気持ちと別れを惜しむ気持ちが素直な歌声に表れていて、周りで聞いていても心が打たれる美しい場面でした。人と人とが心でつながる中大江小学校の素晴らしさを感じました。

１２／１１（金）
　不信と対立で混沌とする世界情勢。卒業まであと数か月の６年生が平和への願いをこめて書きました。
日本や世界で羽ばたく卒業生。全員が世界の人と仲良くなり信頼のきずなを築ける人に育ってほしいと願います。

１２月１０日（木） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　２年生はさつまいもが大豊作でたくさん収穫ができたことはすでにお伝えした通りですが、今日はいよいよお楽しみの調理を家庭科室で行いました。
　子どもたちは前日にピーラーで皮をむいた後、それを蒸して小麦粉と混ぜて団子状にしておきました。それをホットプレートで焼きました。ホットケーキのような甘さと懐かしいサツマイモの香りで美味しくいただきました。
　❖上：怪我に気をつけてサツマイモの皮をむいています。
　❖中：冷たい水の中でしっかり洗っています。
　 ❖下：ざるをきれいに洗うのも難しそうです。

１２月１０日（木） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
❖上：家庭科の先生にサツマイモを茹でていただきました。
❖中：準備完了。みんな嬉しそうです。
❖下：こんがりと焼きあがり、いい匂いがしてきました。