統合について新聞でも取り上げられました
下の記事は、本校の卒業生でもあり、卒業生の保護者でもある方が、新聞に投書された記事です。心のふるさととしての学校ということをあらためて感じる記事でした。温かい気持ちでいっぱいになりました。
また、1月から大阪日日新聞で、学園名のこと、校歌の歌詞のこと、学園章(エンブレム)のことと3度にわたり、統合後の『須賀の森学園』について、取り上げられました。記事については、配布文書の学校だよりのところにのせていますので、ご覧ください。 最後の読み聞かせ 3/9毎月1回、そして夏休みの学習会でもしていただいた読み聞かせ。6年生は6年間お世話になりました。ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。 統合後も、淡路小学校のボランティアの方といっしょによろしくお願いします。 また、新しいボランティアの方もぜひご参加ください。 卒業を祝う会 3/31〜5年生が温かい拍手で迎える中、6年生が入場しました。まずお祝いのくすだまを6年生代表が割りました。 はじめにゲームで楽しみました。6年生にまつわる3択クイズ、そして各学年と6年生が順番にじゃんけんをして、6年生が1〜5年生に順番に5回勝ったら、卒業というじゃんけんゲームをしました。みんな6年生と遊べてとてもうれしそうでした。 ゲームの後は、たてわり班で作ったプレゼントを手渡しました。 そしてクライマックス、在校生のお祝いの言葉と合唱です。一生懸命声を出し、思いよ届と歌う姿に心がジーンとなりました。6年生からもお礼の言葉と呼びかけです。立派な姿をみんなの心に焼き付けました。 最後は、みんなのトンネルをぬけて6年生が退場しました。 卒業をお祝いする温かい会になりました。 移転閉舎式(4) 2/275年生は総合的な学習で、校歌をダンスにしたことを披露しました。校歌の歌詞を学ぶことで、地域の歴史や地域の方の学校への思いを知りました。 最後は、西淡路小学校といえば、となってきた『全校合唱』です。まずは、会場のみんなで校歌を大合唱しました。心揺さぶられる瞬間でした。そして、この1年間、全校で歌ってきた歌をメドレーにして聞いていただきました。 81年間、ありがとうございました。 残り1か月ですが、子どもたちと共に、新しい西淡路小学校を築いていくためにこの地で出来ることを精一杯進めていきたいと思います。 移転閉舎式(3) 2/273番目は、この校舎での最後の新入生となった1年生です。入学したころを思い出し、成長した姿を歌と演技で見せてくれました。 次はその1年生をおにいさんおねえさんとして、いろいろな活動でリードした2年生が、1年生も招待した秋祭りを再現しました。 |
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