☆テスト期間中は 給食提供がありません。ご家庭にて昼食のご準備をお願いします。・・・・・・・・・健康観察、換気の確保、手洗い・消毒等の手指衛生、咳エチケットと場面に応じたマスクの着用、「十分な睡眠」・「適度な運動」・「バランスのとれた食事」で抵抗力を高め、感染症予防を継続してください。

卒業生を送る会

3月7日(月)1限、生徒会主催で卒業生を送る会が行われました。
本校は生徒数が多いため、在校生全員が卒業式に参列することができません。卒業生を送る会が全校生徒で集まる最後の会、という位置づけでお別れ会を開催しました。

吹奏楽部の演奏の中、花道を恥ずかしそうに、しかし堂々と歩く3年生の姿は、少し大人に感じました。吹奏楽部による曲のプレゼントの後、生徒会による送る言葉、それに応える別れの言葉、そして最後は3年生の学年合唱「明日へ」が披露され、体育館にきれいな歌声が響き渡りました。

卒業生と在校生の、すてきなお別れの会でした。
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3年大清掃

3月4日(金)5限、3年生による大清掃が行われました。
卒業式を1週間後に控え、3年間お世話になった学校に感謝の気持ちを込めて、一生懸命掃除をしました。
友達と笑いあった廊下も、真剣に授業を受けた教室も、思い出いっぱいの校舎を掃除していると、いよいよ卒業だなという実感が湧いてきたことと思います。
最後の掃除を終え、3年生は来週の卒業式に向かいます。
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ドイツ国際平和村から

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3年生は2学期に行った平和学習でドイツ国際平和村のことを学び、
募金活動を実施しました。
そして、ドイツ国際平和村から受領書が届きました。


受領書
 大阪市立三国中学校3年生の皆様 募金にご協力下さった皆様

 この度、ドイツ国際平和村の活動へご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
 2016年1月15日付で、皆様からのご寄付「¥80,091−」を確かにお預かりいたしました。
 ドイツ国際平和村のスタッフ一同ならびに子どもたちを代表し、心より御礼申し上げます。お気持ちをしっかり受け止め、ドイツ国際平和村の子どもたちや援助を待っている子どもたちのため、大切に使用させていただきます。

 ドイツ国際平和村は、紛争や危機的状況に直面し、母国では十分な治療を受けることができない子どもたちへの援助を目的とし、1967年市民運動により設立されました。以来、3つの活動を中心として、子どもたちへの援助を行っています。まず1つ目は、傷ついた子どもたちへのヨーロッパでの医療援助です。これは、怪我や病気を負い危機的状況におかれた罪のない子どもたちをヨーロッパで治療し、リハビリを行い、できるだけ早く母国の家族の元へ帰すという活動です。また、子どもたちの母国における活動にも取り組んでいます。これが2つ目の活動です。医療施設の充実をはじめ、物資の援助、特に薬の分野における援助にも力を入れています。この子どもたちの母国での活動では、子どもたちが母国で治療を受けられるようになることを目指しています。最後に3つ目の活動として、誰もが平和を願う社会となることを目指した「平和教育活動」に取り組んでいます。

 平和村では、子どもたちが大変喜ぶ瞬間が2つあります。1つは、治療が終わり帰国する子どもたちの名前が発表される時です。昼食の後に帰国できる子どもたちの名前が読み上げられる時、食堂は熱気に包まれ、子どもたちの歓喜の声が施設全体に響きわたります。その時にいつも私たちスタッフは、たとえ平和村で他の友達と共に生活をしていても、やはり子どもたちにとって家族の存在や母国の存在は特別なものなのだということに改めて気づかされます。もう1つ子どもたちが喜ぶ瞬間は、自分が病院に入院する日がわかった時です。私たち大人にとって病院はできるだけ行きたくない場所ですが、子どもたちは「病院に入院すること」が自分たちにとって何を意味することかがわかっているのです。病院に入院すると手術はできる、手術ができると元気になれる、元気になれると家族に会える。このことがわかっているからこそ、子どもたちは病院に行けることに行けることに喜びを感じるのです。

 子どもたちは、重い病気やケガを負っているにも関わらず、彼らの生きようとする強い意志に私たちはいつも圧倒させられます。子どもたちは戦争や紛争、それに伴う貧困や矛盾した社会構造の犠牲になっていますが、彼らは決して「可愛そうな子どもたち」ではありません。強く生きようとする彼らの存在を尊重し、彼らのような「大人の犠牲」になる子どもたちが将来いなくなるように、私たちはこれからも地道に活動していきます。皆様お一人お一人の子どもたちを想う温かい気持ちに心からお礼申し上げますとともに、今後とも平和村の活動と世界の子どもたちのことをお心の片隅に留めて頂けましたら、大変ありがたく、嬉しく思います。

2016年2月12日
FRIEDENSDORF  INTERNATIONAL 《ドイツ国際平和村》
Thomas Jacobs(トーマス・ヤコブス)    金巨 未来(Miki Kaneko)
−代表− −日本向け広報担当−
ご寄付を受領しました寄付金口座詳細
《三菱東京UFJ銀行本店 普通口座 口座番号:0152887 口座名:ドイツ平和村またはAktion Fridensdorf e.V》

吹奏楽部演奏会

2月26日(金)三国中学校に新高幼稚園の園児と保護者を招いて演奏会が行われました。テストの最終日三国中学校の体育館で、吹奏楽部の楽しい音楽が響いています。昨年も行われたこの取り組みは、吹奏楽部が積極的に地域で活動する一環として実施されています。三国中学校が目指す地域一体型の取り組みと、学校間連携の強化の取り組みです。園児たちの楽しい歌声が、中学生の演奏にのって響いています。
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3年生球技大会

平成28年2月25日木曜日
3年生球技大会が開催されました。
気温も暖かく、活動しやすい天候になりました。
種目はドッチボールで、男女別で争いました。
結果は

男子 優勝6組、準優勝4組、第三位3組
女子 優勝4組、準優勝7組、第三位6組

各クラスとも、熱気あふれる戦いぶりでした。

球技大会終了後、普段、体育の授業で対戦できないクラスと
の交流をはかりました。
男子はグランドでサッカー。女子は体育舘でバスケットーボールをおこないました。

交流戦も球技大会に負けないくらい、盛り上がりを見せました。
中学校生活、最後の球技大会、交流戦ともに良い思い出となりました
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