3学期始業式さて、本日1月7日(木)、平成27年度第3学期始業式が行われました。写真は厳粛な雰囲気で校長先生からの講話を聞く様子です。 校長先生は、黒澤明監督の一作一作より良い作品を創るという考え方を題材に、希望を持って将来・未来への自己向上心を忘れず、日々の努力を重ね、他を尊重するようにとお話されました。最後に生徒諸君の更なる成長を期待しますと締めくくられました。 吹奏楽部クリスマスコンサートまた、コンサートの準備や片づけに、バレーボール部・野球部・家庭科部のみなさんの協力もありたいへん助かりました。 今宵がみなさんにとって、素敵なクリスマスになりますように・・・。 2学期終業式1・2年生のみなさんは冬休み、ちょっとゆっくりするとともに、今までの復習をしっかりし、3学期早々に行われるチャレンジテストに備えましょう。また、年末のおうちのお手伝い等も家族の一員としてがんばりましょう。 3年生のみなさんは受験に向け、ラストスパートです。今まで以上に学習に力を入れましょう。そして、自分の力で自分自身の進路を切り拓きましょう。 写真は、(左)英検、英語部の取り組みでの表彰(中)終業式での校長先生の講話(右)東成警察の方から深夜徘徊やスマートホンの使い方についてのお話 の様子です。 今里小学校 芸術鑑賞本校吹奏楽部の演奏に、小学生のみなさんは、迫力におどろいたり、楽器紹介に興味津々だったり、アニメソングでは体を動かしリズムにのって、とても楽しそうでした。 女子バレーボール部や男子バスケットボール部員たちも手伝って、盛り上がって、有意義な時間でした。 本日の献立/12月18日(金)・サーモンフライ ・キャベツのピクルス ・りんご ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 870kcal、たんぱく質 31.3g、脂質 25.0g ☆サーモンフライ☆ 「サーモン(salmon)」というのは、英語でサケ・マス類のうち海へ下る種類のもの、いわゆる「降海型」のものを言います。したがって11/19で紹介したサケ(シロザケ)やサクラマス、サツキマス、その他ベニザケ、マスノスケなどもサーモンということになります。また、川で一生を過ごす「残留型」「陸封型」といわれるものを「トラウト(trout)」と呼び、ヒメマス、ヤマメ、アマゴなどがこれになりますが、日本語のサケとマスの区別と同じように同種でも分かれるものが多く、中には同名でも両方の性質をもっているものもあり、やはりその区別は明確になっていません。ただ、最近では、ニジマスを改良して大きく育つように養殖したものを「サーモントラウト」と両方合わせたような名で呼んでおり、これがサーモンとして流通していることも多いようです。中には、愛知県の「絹姫サーモン」や長野県の「信州サーモン」などブランド物として養殖されているものもあります。そのほかサーモンという名でよく聞くものに「キングサーモン」というのがありますが、これは「マスノスケ」のことで、体長が2mにも達し、サケ・マス類では最も大きくなることから、とくにこのように呼ばれています。 今日の給食に使っている「サーモンフライ」の原材料には、北海道産のサケ(シロザケ)を使用し、日本国内で製造されたものを指定して使っています。 ※来週は、懇談等により給食は全校中止となりますので、今月の給食は本日で最終となります。1月は8日(金)からの実施になりますので、よろしくお願いします。 |