児福連バレーボール大会7月11日(土) 児童福祉連盟女子バレーボール大会が弘済中学校本校にて行われました。 阿武山学園女子バレーボール部は、女子全員参加の部活で、現在6人のメンバーで活動しています。 今年度の活動がスタートした当初は、バラバラだったチームも、練習を積み重ねていく中で、少しずつ声が出るようになり、みんなでひとつのボールを追いかける意識が芽生えてきました。 そんな中で出場した初めての公式戦。 第一試合は、一回戦を勝ち上がった弘済中本校のチームとの試合です。 1セット目は緊張がほぐれず、細かいミスが目立ち、大量にリードされてセットを取られてしまいました。 このまま負けてしまうのかと心配になりましたが、続く2セット目は途中まで阿武山がリードして試合を進めます。 この調子で2セット目は取れるかと思われましたが、後半からミスが続き、だんだんと声が出なくなり、悪い流れを断ち切ることができず敗退。 本来の力が出し切れなかった惜しい試合でした。 その反省を生かして臨んだ第2試合は聖家族の家との対戦です。 第2試合は15点マッチ・2セットのみの勝負です。 1セット目こそ取られたものの、2セット目は後半にサーブで追い上げ、15−13で公式試合初の勝利をもぎ取りました! これから、秋の近畿バレーボール大会に向けて、更に強く、粘り強いチームになっていけるよう、練習に打ち込んでいってほしいと思います。 進路講話7月14日(火曜日)6限目に、進路学習として高等学校の渉外担当部長である先生を迎えて、3年生を対象に進路講話をしていただきました。 「高校は絶対中退はしてはいけない。」、「卒業してこそ、将来がひろがっていく。」など、ご自身の豊富な経験の中から、そして自分のご家族の話もまじえながら、丁寧な説明と、時には熱いお話をしていただきました。 生徒も真剣に聞き入り、この有意義で貴重な時間を過ごすことができました。 小学部 社会見学 パート2
社会見学の写真です。
小学部 社会見学 「造幣局 大阪城」今日は、小学部の社会見学でした。とても気温が高い中でしたが、造幣局、大阪城の見学をしてきました。 造幣局では、貨幣を作る日本の技術力や歴史について、大阪城では、日本の歴史について、興味を持って学ぶことができました。 造幣局では、500円硬貨が2000枚入った袋(100万円!)を持たせてもらったり、7千7百万円分の純金を触らせてもらったりと、貴重な経験をさせていただきました。 月曜朝礼月曜日に行事なども重なり、今岡副校長先生のお話を聞くのは、1カ月ぶりになります。 今日は、集団の力について、副校長先生のクラブの監督時代のエピソードも交え、「我慢すること」「周りを見ること」を意識しながら生活しようと、熱く、お話されました。 |