新刊の本を寄贈していただきました!・・・瓜破文庫へ
本校南館東側にある「フリールーム」は、『瓜破文庫』として、地域のみなさんから寄贈していただいた本を置いて、子どもたちが自由に本を読むことができるようにしています。
1・2学期は、月・水・金曜日に開館していましたが、3学期からは、文字通り「いつでも気軽に」子どもたちが本を手にすることができるように、毎日開館するようにしました。 さて、2学期に「瓜破東会」より、新刊の図書を寄贈していただき、贈呈式を行った様子をHPでお知らせしています。 1月29日(金)の朝、地域の方が校長室にお越しになり、新刊の図書を数冊寄贈してくださいました。実は、昨年秋にも、新刊の図書を数冊寄贈していただいています。前回は、「子どもたちに読んでもらいたい本を紹介する新聞記事」を持って来てくださり、そこで紹介されている本を持ってきていただいています。 日頃より、地域の様々な方に、子どもたちのことを考えていただいていることに感謝しつつ、地域の方から、気にかけていただいている瓜破東小学校の子どもたちは、とても幸せだなあと実感した朝でした。 中庭にみんなの手形・手形・手形・てがた・てがた・・・・
1月27日(水)28日(木)の2日間、中庭に色とりどりの塗料を準備して、管理作業員さんが、待機していました。1〜6年生の子どもたちが、順に中庭の白い壁に塗料のついた手を押し当てています。
去年の夏より暮れにかけて、大規模に中庭を改修して、子どもたちが気軽に体を動かすことができる空間へと変貌しました。 カラフルな遊具に合せるかのように、中庭の築山を囲むブロック塀やジャンピングボード(縄跳び練習台)が、白で塗られ、今回、子どもたちの手形ペインティングとなりました。 1〜6年生のこどもたちみんなの手形が残ることになりました。平成27年度のすてきな思い出がまた1つ増えました。 外国語にふれる学習・・・3・4年生総合的な学習
1月27日(水)の1時間目、3年生は、C−NETで本校に外国語の講師で来られているMr.Daniel(通称ダン先生)に、英語の指導をしてもらいまいました。
ふだんは月に2回、5・6年生の子どもたちが、「外国語」の学習の指導をしてもらっています。この日は、特別に3・4年生も英語の学習を体験しました。3年生の学習テーマは「いろとかたち」です。子どもたちは、すぐに講師の方になれ、楽しみながら英語に親しむ体験をしました。 この日は、4時間目は、4年生でした。学習テーマは、「Numbers」です。 授業後の講師の方のお話によると、他の小学校の子どもたちよりも、授業が盛り上がっていたそうです。 外国語の学習が始まるのが、とても楽しみですね。 寒さに負けずに、しっかりと手を洗おう!
全国各地で、インフルエンザや風邪などの症状の患者が増えてきました。瓜破東小学校でも例外ではなくなってきています。
寒い時季になると水が冷たくなり、ついつい手を洗うことが、おっくうになってしまいます。手を洗うことは、風邪などの病気の予防につながり、とても大切なことです。 今、給食室前の手洗い場には、子どもたちの手洗いをすすめるものがあります。 一つは、蛇口の下につるされたペットボトルを半分に切ったものです。実は、外に出したままのせっけんは、2学期頃、カラスがやってきてもっていってしまうことが増えてきました。そこで、カラス対策に、ペットボトルをかぶせています。子どもたちは、手を洗うときに、ペットボトルを上にあげてから洗います。 もう一つは、手袋でつくった手の洗い方の掲示物です。立体的になっているので、どのように手を洗ったらいいか、一目瞭然です。 水は冷たいですが、しっかりとせっけんで手を洗って、病気になりにくい体にしていきたいものです。 外国からも認められる日本の給食のすばらしさ
1月25日(月)、この日は、沖縄の降雪が話題になるほど、日本列島全体が冷凍庫の中にあるような大寒波がやってきました。大阪の朝の最低気温もマイナス4度という冷え込みでした。小学校の鯉の池やプールにも厚さ1センチほどの厚い氷が張っていました。吐く息を白くさせながら、子どもたちが登校してきますが、あまりの寒さに、「おはようございます」という声にも元気がありませんでした。
この日の児童朝会では、まず読書で特にがんばっている子どもたちに、校長先生から表彰状が渡されました。 引き続いて校長先生からは、給食についてのお話がありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国的に今週は、給食週間です。日本の給食では、好き嫌いなく食べるように学校で指導しています。アメリカのある州の給食では、子どもたちは、好きな種類のおかずだけ食べてもよいということになっているそうです。その結果、成長期にある子ども達の栄養が偏ってきたという困った問題が起こっているようです。日本の給食指導の仕方について、その大切さが、海外から認められているようです。 また、日本では、食前・食後に手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」というあいさつをします。調理してくださった方、運んでくださった方など人への感謝の他に、その食材そのものの命への感謝をこめています。毎日おいしくいただいている給食について、一度考えてみましょう。 |
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