3学期 始業式3学期がスタートしました。 始業式では、校長先生より以下の話がありました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 2016年の干支は猿です。そこで「猿」が入ったことわざを紹介します。 それは「猿の尻笑い」ということわざです。 猿の尻笑いとは、自分の欠点には気づかずに、他人の欠点をあざ笑うことのたとえです。 みんなはお友達に対して、あざ笑ったりすることはありませんか? 他人と同じ欠点が、実は自分にもあるかもしれません。人の欠点は見つけやすいです。でも、自分の欠点は意外と気が付かないものです。欠点ばかりを見ないで、友だちの良いところをみるようにしてほしいと思います。 新しい年を迎え、自分自身を見つめなおすチャンスかもしれませんね。 そして生活指導部から、「ルールを守ろう」という話がありました。 学習中や休み時間・服装のルールや、道一杯に広がって歩かないようにするなど登下校中のマナーなどについて、しっかり守っていくことができるようになってほしいと思います。 やはり子どもたちがいる学校は活気があります。 子どもたちの笑顔のために、3学期も保護者・地域の皆様のご支援を引き続きよろしくお願いいたします。 校長だより 〜 新年号をUPしました。
テーマは「あいさつ」。
「相手の存在を承認するあいさつとは?」 について掲載しています。 ぜひご覧ください。 テーマは「あいさつ」。 「相手の存在を承認するあいさつとは?」 について掲載しています。 ぜひご覧ください。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e64139... あけましておめでとうございます。本年も『がんばる心・みんなを大切にする心・楽しむ心』を常に忘れずに、一歩一歩進んでいきたいと思います。 皆さまにとって笑顔の絶えないhappy な1年になりますように。 素敵なお正月をお迎えください。みんなどんなことを思って新しい年を迎えるのかな・・ 1年間さまざまな場面で学校をサポートいただき誠にありがとうございました。 来る2016年も教職員一同“すべては子どもたちの笑顔のために”精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。 良いお年をお迎えください。 終業式講話「天国のうどんと地獄のうどん」本日の終業式でこんな話をしました。 ある言い伝えです。 天国や地獄の世界では、うどんの鉢が大きく、お箸もとても長いそうです。 地獄ではこんな光景があります。自分でうどんを我先にと食べようとするのですが、お箸が長すぎてなかなかうまく食べることができません。結局食べることができないまま、おなかをすかして疲れきってしまいます。 一方天国では… 長いお箸を使って、その向かいにいる相手に食べさせてあげています。その相手はとても喜んでいます。そしてそのあとどうなるでしょう。その相手が自分に食べさせてくれるのです。相手を思いやる気持ちがあったからこそ、自分もうどんを食べることができたのです。 ご飯を食べるとき、年越しそばを食べるときに、この話を思い出してください。そして相手を大切にする心・友だちを大切にする心・みんなを大切にする心をもった大人に育ってほしいと思います。 |
|