2月17日(水)![]() ![]() 牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリン・ライ麦パン・牛乳です。 「かぼちゃ」には、カロテンやビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。これらには、皮膚やのど、鼻などの粘膜を丈夫にする働きがあります。また、食物繊維も多く、おなか(腸)の中の掃除をしてくれます。 今日の給食では、かぼちゃペーストを使ったプリンが登場しています。 2月16日(火)![]() ![]() 豚肉のねぎだれかけ・さといもと野菜の煮もの・ツナっ葉いため・ご飯・牛乳です。 「さといも」は炭水化物が多く含まれ、おもに熱や力のもとになります。また、カリウムや食物せんいも多く、生活習慣病を防ぐ働きがあります。さといもの独特のぬめりには、胃や腸の働きを活発にする働きがあります。 5年生 車いす体験 その1![]() ![]() ![]() ![]() 本日、5年生は車いす体験をしました。 「東成区社会福祉協議会 東成区ボランティア市民活動センター」の 方々にきていただきました。 その方たちより 車いすの種類、車いすの構造・使い方、車いすの介助のしかたに ついて教えていただきました。 常に 「乗っている人の立場になって」 介助することが大切だそうです。スロープや段差の注意点なども 教えていただきました。 そして「おおさかひがし」という施設から実際に車いすを日常 生活で使用している方がお話をしてくださいました。 体が不自由で車いすを使っていると、不便なことが色々とあるとい うことです。町には段差が多く、スロープやエレベーターは施設の端 にあることが多いので、そこまで回るのは大変なようです。お店に入 りたくても、誰かに扉を開けてもらわなくては入れません。何かをす るために、誰かに助けてもらうことが必要だそうです。 そして 「障害を持っている人に興味を持ってほしい。障害を持ってい る人と、そうでない人が分かち合い、支えあえたらいいなと 思う。障害があることはかわいそうではない。出来ないこと が他の人より多いだけ。もっともっと声をかけてほしい。」 と最後におっしゃいました。とても印象深い言葉で、胸にぐっときま した。子ども達も何か感じることがあったと思います。静かに聞き入っ ていました。 5年生 車いす体験 その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 車いすに乗る人、押す人と、交代しながら体験します。 先程教えていただいた、「車いすの介助の仕方」を思い出しながら進めていきました。でも、段差や障害物のそばを通るとき、乗っている人は少し不安そうでした。乗っている人の立場にたって介助するというのは、思ったより難しそうでした。 今回の経験を活かし、街中で困っている人を見かけたら声をかけてみましょう。自分たちは何が出来るかな?と考え、介助が必要な人の手助けが出来たらいいですね。 2月15日(月)![]() ![]() 関東煮・あっさりきゅうり・茎わかめのつくだ煮・ご飯・牛乳 です。 「茎わかめ」は、わかめの葉脈にあたる部分を取り出したものです。 今日の給食では、この茎わかめをつくだ煮にしています。 |
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