かけあし週間(1月18日〜29日)月曜、水曜、金曜の、のびのびタイム(10:25〜10:40)に全校児童で、かけあしをします。今週の月曜日はとても寒かったのですが、頑張って走っていました。 寒くなると、どうしても部屋にこもりがちですが、体調の良い時には、しっかり運動することがとても大切です。 何周走ったかと友だちと話したり、全校のかけあしの時間だけでなく、すすんで自分から走ったりしている子どもたちもいます。 依羅小学校では、今年はまだ、インフルエンザの流行はありませんが、大阪市のほかの学校では、そろそろ学級閉鎖をしているところも出てきているそうです。日ごろから、しっかり運動するとともに、規則正しい生活や、栄養のバランスのとれた食生活などを心がけ、元気に過ごしていきたいものです。 よさみブックフェア2016子どもたちが必ず通る、下足室の前や、食堂に向かう廊下に、いろいろなお勧めの本の紹介が掲示されています。 これは、本校の教職員が一人1冊ずつ、自分のおすすめの本を紹介するポスターを作製したものです。子どもの頃に読んで好きだった本や、最近読んだ本など、ジャンルも様々ですが、ぜひ子どもたちに読んでほしいという思いで作りました。 たくさんの子どもたちが、紹介された本に興味を持ってくれているようです。 依羅小学校では、子どもたちの読書習慣を定着させるために、朝の読書タイムを設定したり、読書預金通帳を全員に配ったりしています。 アンケートでも、「前よりも本を読むようになった」という子どもたちがふえてきています。学校図書館の整備もすすめ、もっともっと子どもたちが本に親しんで、読書が好きになってほしいと思っています。 土曜授業 防災訓練1時間目から、地震・津波の避難訓練をした後、2・3時間目は各学年に分かれて、様々な取り組みをしました。 住吉消防署からもたくさんの署員の方に来ていただき、消防士の方の装備や現場で使う道具の展示とともに、1,2年生は煙ハウス、3,4年生は水消火器の体験をしました。地震の実体験ができる起震車も来ていただくことができたので、5,6年生は4人ずつのグループで震度6弱を体験しました。 大阪市の危機管理室からは、東日本大震災や阪神淡路大震災の時の様子や地震が起きた時にどんなふうに行動しなければならないのかについてクイズもまじえてお話をしていただきました。 区役所の地域課からは、避難所が開設されたときに配られる非常食や簡易トイレなども見せていただき、帰るときに児童全員に乾パンもいただきました。 たくさんの体験を通して、防災について学習し、自分の命を守ることの大切さや、少しでも被害を小さくするための工夫などについて考えることができました。 保護者の方にも参加していただき、家庭でも防災について考えるきっかけになったことと思います。 3学期始業式 1月7日今年もよろしくお願いします。 2016年が始まり、学校に子どもたちの明るい声が戻ってきました。 始業式では、校歌を歌い、校長先生の話をしっかり聞いて、いい一年のスタートが切れました。 手洗い週間ポスターを作成したり、手洗いできた人はカードにスタンプがもらえたりと、いろいろな取り組みをしました。 保健室前にはスタンプをもらうための長い行列ができていました。 |
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