5年生 車いす体験 その2車いすに乗る人、押す人と、交代しながら体験します。 先程教えていただいた、「車いすの介助の仕方」を思い出しながら進めていきました。でも、段差や障害物のそばを通るとき、乗っている人は少し不安そうでした。乗っている人の立場にたって介助するというのは、思ったより難しそうでした。 今回の経験を活かし、街中で困っている人を見かけたら声をかけてみましょう。自分たちは何が出来るかな?と考え、介助が必要な人の手助けが出来たらいいですね。 2月15日(月)関東煮・あっさりきゅうり・茎わかめのつくだ煮・ご飯・牛乳 です。 「茎わかめ」は、わかめの葉脈にあたる部分を取り出したものです。 今日の給食では、この茎わかめをつくだ煮にしています。 防災訓練 1・2・3年生本日、1・2・3年生は「水消火器体験」「消防車見学」「けむり体験」をしました。 「水消火器体験」・・消化器を使ったことのある児童は非常に少ないと思います。水消火器は、消火剤ではなく水がでるのですが、本番さながらで体験させていただきました。説明を一所懸命聞いていたので、どの子どももスムーズに水消火器を使えていました。 「消防車見学」・・消防士さんが実際に使用している消防自動車で、そのしくみなどを教えていただきました。子どもたちは、、本物の消防自動車・消防士さんを前に興味津々でした。なかなか貴重な体験だったことと思います。 「けむり体験」・・火事になって煙が充満している想定で、安全な煙を充満させたテントが登場していました。子どもたちは「煙は上に上がるから、煙の中では姿勢を低く」「煙を吸わないようにハンカチなどで口を押える」と教えていただいたことを守って、テントを通り抜けました。テント内は煙で視界もかなり悪いようでしたが、子どもたちは落ち着いて行動していました。 防災訓練 4・5・6年生本日、4・5・6年生は救急救命体験をしました。 日本赤十字社の方々に来ていただき、「救急法」を教えていただきました。 「救急法」とは 『日常生活における事故防止の知識と思わぬ事故や災害にあった人、急病になった人に対して、医師や救急隊に引き継ぐまでの手当などの知識と技術を学ぶ講習』です。 今日は、胸骨圧迫を1人ずつ体験させていただきました。大変よい経験になったことでしょう。子どもたちが将来、救命措置をする場に出くわした時、この救急法が少しでも役立てばと思います。 児童集会本日、健康委員会による児童集会が行われました。 「てあらい・うがいをしよう」 インフルエンザが流行している、この季節にぴったりなテーマでした。 アンケート結果では、「給食の前に手を洗う」は、洗っている児童が多くみられましたが、「体育や遊びの後に手を洗う」は、洗っていないと答えている児童がたくさんいました。 また、「てあらいはどのようにしていますか」では、丁寧に洗っていると答えている児童が、学年が上がるにつれ減ってきています。授業数も増え忙しいのでしょうが、しっかり丁寧に手を洗いましょう。 うがいもインフルエンザや風邪の予防には欠かせません。しっかり手洗い・うがいをして、健康に過ごしてください。 |
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