まだ、芝生の部分は土のままですが、「ナッケ広場」と「芝生広場」が使えるようになりました。待ち望んでいた子どもたちは大喜びでした。「ナッケ広場」では、池の金魚をのぞきこんだり、ベンチや大きな石に腰を下ろして休憩したりして過ごしていました。今までこんなスペースがなかったのでとてもリラックスした雰囲気でした。

２月２２日（月）から２６日（金）まで「手洗い・うがい強調週間」がありました。保健委員会が清掃の時間に学校中を回って呼びかけていました。各クラスでバイキンの絵に手洗い・うがいをする毎にシールを貼って退治していきました。結果を保健室の前に掲示するとすぐに何人かの児童が「うちのクラスはどうやった?」と見に来ていました。

「送別バスケットボール大会」がありました。毎年、卒業前のこの時期に６年生から５年生へ、長池小学校のリーダーのバトンを渡す取り組みの一つとして行われています。５年生チームVS６年生チームでゲームをします。もちろん６年生は、貫禄を見せて全勝を目指します。５年生は、何とか１勝をしようと必死で頑張ります。どちらも最後まで全力を出し切りました。

愛のネットワークや保護者の方々に参加していただき,本年度最後の地域別児童会をおこないました。
○安全に登下校できるように登下校のコースの点検を行う。○１年間の登下校の反省をする。○春休みの望ましい生活について。以上の３つについて話し合いました。
６年生は最後になるので、お礼の言葉や抱負などを話しました。みなさんありがとうございました。

メッセージカードのお返しとして、６年生から手縫いの「ぞうきん」と歌のプレゼントがありました。また、全児童が注目する中、教職員から「未来へ」の歌をプレゼントしました。楽しく和やかな「卒業を祝う会」になりました。残りわずかになりましたが、よい思い出をたくさん作って卒業してほしいですね。