持久力を高める〜5年・学年体育
「ペースを考えながら走ります」日を追うごとに明るさを増す運動場では、5年生が寒さに負けずに持久走に取り組んでいました。委員会活動で子どもたちが植えたパンジーも子どもたちを見守っているようでした。
家庭科室では、6年2組の調理実習「お好み焼きづくり」。おいしく味自慢のできる「お好み焼き」づくりを目指して真剣に取り組んでいました。 【2月5日】 「お好み焼き」を作ろう〜6年・調理実習
「キャベツの甘みとソースの味で、おいしくいただきました」。6年生が調理実習で作った「お好み焼き」。どの子も満足できる出来ばえとなった「お好み焼き」を、残り少なくなった小学校生活とともに、かみしめながら味わう姿が見られました。
「立春の日」、青空となった運動場では、1年生が元気よく凧(たこ)揚げをする姿が見られました。無風状態の中での凧揚げに必要な“風”を「走る」ことでより高く揚がることも実感していました。体験を通して自然に対する感性なども育んでいます。 【2月4日】 キッザニア甲子園でキャリア教育〜「卒業遠足」
晴天に恵まれた6年生の「卒業遠足」は、キッザニア甲子園。
私たちの身近にある仕事に関するパビリオンで、仕事の疑似体験をします。 朝7時45分に学校を出発した6年生は、地下鉄「なんば駅」で阪神電車に乗り換え、淀川を渡り、阪神工業地帯の工場地帯を抜けて「甲子園駅」を目指しました。 午前9時に予定通りに「キッザニア甲子園」に到着。62か所のパビリオンに分かれて体験学習を行いました。「獣医の体験学習をしました」「ホテルマンの仕事は興味深かったので、2回も体験しました」など体験を通して自分の将来や社会理解について、考える機会となりました。保護者の皆様には、ご理解とご協力を賜りありがとうございました。 卒業式までの授業日数は「30日」。よき伝統を引き継いでいってほしいと願っています。 【2月3日】 弦楽四重奏を生演奏で〜5、6年「音楽鑑賞」
「子どもたちに、生演奏で音楽を聴かせたい」とはじまった「音楽鑑賞」も今日が最終回。5年生、6年生対象に弦楽器による「音楽鑑賞」を実施しました。
弦楽器を演奏するプロの演奏家は、バイオリン〜潮 新一郎さん、袴田さやかさん、ビオラ〜氏橋芳江さん、チェロ・コントラバス〜氏橋啓司さん。 【曲目】 ○ バイオリン〜「情熱大陸」 ○ ビオラ〜「グリーンスリーブス幻想曲」 (ブォーンウィリアムズ作曲) ○ チェロ〜「白鳥」(サンサーンス作曲) ○ コントラバス〜「ぞうさん、ん」 ○ 弦楽四重奏〜「アイネクライネナハトムジーク 第一楽章」 (モーツァルト作曲) 〜「ジュピターより」(ホルスト作曲) 演奏者の皆様から演奏家をめざしたいきさつなどについても、お話をしていただき、子どもたちのキャリア教育の機会ともなりました。お忙しいところ日程をとっていただき、心より感謝申し上げます。保護者の皆様にも参観していただきました。ありがとうございました。 節分を前に、運動場では、1年生の子どもたちが思い思いに作った「凧」(たこ)を元気にあげて「風のエネルギー」を実感している姿が見られました。 昨日、10月に実施した「大阪むすび塾」の「防災教室」で、ご指導をいただいた「東北大学災害科学国際研究所」の保田先生からお手紙が届きました。 【保田先生からのお手紙(一部)】 「(中略)〜何よりも私が嬉しかったのが、生徒さんが書いてくださった手紙です。短い時間でしたが、私の思いをしっかりと受け取っていただいて本当にうれしく思っております。卒業生の皆さんへ、いつでも大きな夢を持ち、勉強にスポーツに遊びにと、力いっぱい励んでください。そして、一人に一つの大切な命を守り続けてください。〜(中略)〜2度と東日本大震災のような犠牲者を出さないように、東西で今後もつながりを持って、ともに意識啓発活動をできればと思っております。〜」 ありがとうございました。来年度のカリキュラム編成に向けて、引き続き学校、家庭、地域社会、関係機関が連携した“命を守る”「防災教育」の充実を図っていきたいと考えています。 【2月2日】 春はもうすぐ〜如月(きさらぎ)
今日の給食は、生姜醤油で調理したイワシと福豆の「節分メニュー」です。2月3日(水)は「節分」、そして2月4日(木)は「立春」です。冬の季節の邪気を払い、新しい躍動する季節(春)に備える「節分」も間もなくです。
3月の卒業式に向けて、卒業証書の準備も始まりました。元旦に比べ、日中の時間もおよそ40分も長くなり、明るさも増してきました。風邪などに負けずに新しい季節を迎えてほしいと願っています。 【2月1日】 |
|