1年生授業 1
今日6時間目の1年生の授業を参観しました。理科は石油からできているものについての学習を行っていました。数学は1クラスを分割しての少人数授業で、2人の先生がそれぞれ体積の計算学習を行っていました。体育は男子が運動場でサッカー、女子は体育館でマイムマイムのダンス授業を行っていました。
理科では先生の質問に手を上げてこたえ、数学では一生懸命問題に取り組み、体育では元気いっぱいグランドを駆け回り、体育館では音楽に合わせ楽しそうに踊っていました。 理科、数学の授業の様子です。 私立高校入試
本日、2月10日(水)は大阪府の私立高校の一斉入試のため、多くの3年生たちがそれぞれの受験校に早朝より行きました。緊張感いっぱいと思いますが、日頃の学習の成果を精一杯出してほしいと思います。 頑張ってください!
本日受験しない生徒たちは図書室にて自主学習等に励んでいます。 明日、2月11日(祝)も受験校により、面接等があります。準備物は前の日に確認し、余裕をもって家を出てください。 2月8日全校集会
2月8日(月)全校集会を行いました。
先日、TBSテレビの記者をされている方から「悲しみを抱きしめて」という書物が送られてきました。 1985年8月の日航機墜落事故で、当時2名の本校に在校していた生徒が、お亡くなりになったことを記した当時の新聞記事が、今も校長室に保存されています。 「悲しみを抱きしめて」は著者である西村匡史さんが、本校生徒を始め、日航機墜落事故で亡くなった方々のご遺族にずっと寄り添ってこられた体験をもとに、ジャーナリストの目を通して、事故後の30年間を書かれました。 私も本書を拝見しながら、亡くなった生徒のご両親が毎年お子様と会うために墜落現場の御巣鷹に訪れておられること、またその悲しみを文字通り、“抱きしめながら”過ごしてこられたことを思いました。 今も運動場にはご遺族が寄贈された「振り子の塔」が建っています。あれから30年後の生徒たちを今も2人の先輩たちが暖かく見守ってくれているのではないか、そんな気がいたします。 生徒たちには図書館に行って、ぜひ一度この本を手に取ってほしいと思います。 図書館をもっと利用しよう
以前にも紹介しましたが、学校図書館補助員の方に週1日、本校は木曜日に来ていただき、始業時より終業時までほぼ1日図書室を開館していただいています。
補助員さんのお話によると授業で利用されることもありますが、それ以外では10人ほどの生徒が読書に来る程度だと聞きました。ちょっとさびしいなあと思いました。別棟にある本校の図書館は「教室から遠いからかなあ。」ともおっしゃっていました。でも、他校と比べると広さといい、館内の環境はとても優れています。 木曜日以外では月曜も元気アップ本部事業のご協力もあり、放課後、開館しています。図書館の充実にこれからも取り組んでまいります。生徒のみなさんもっともっと利用してください。 書架の整理をしてくださる補助員さんです。図書紹介コーナー、定期的に模様替えをしていただいています。新しく購入した新刊本です。これから書架に並べていただきます。 新入生保護者説明会
本日、午後3時から図書館にて新入生保護者説明会を行いました。
雨天にも関わりませず、たくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。 中学校の3年間は人として最も大きな成長の時期です。学習はもちろんのこと、社会人として生きていくための力を身に付けることを目標として、保護者の皆様といっしょに子どもたちを支えてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 4月の入学式を心待ちにしております。 |