感動のお別れ会 <9年生>視聴覚室で、卒業生自身が考えたクイズやゲームを行い、アカペラで「STORY」を合唱しました。その後、卒業生ひとりひとりからクラスのみんなへのビデオメッセージ、3年間の思い出ムービーが映写され、非常に盛り上がりました。最後は、9年生担当の先生方から卒業生へのメッセージが述べられました。名残は尽きなかったようですが、笑いあり、涙ありの感動のお別れ会となりました。 おはなし会 <3年生>語り手の方々の表情豊かな声での「読み聞かせ」や「紙芝居」、「お話の語り聞かせ」によって、児童たちは私語もなく、静かに聞き入っていました。特に紙芝居「セロひきのゴ−シュ」では、たくさんの動物が登場し、それに似せた声での語り口調に、児童たちは物語の世界へ引き込まれていました。テレビ等の電子メディアでは味わえない人の声による読み聞かせは、豊かな感性や情操を育むことができると感じさせられました。 志学式を行いました <7年生>「部落問題をなくし、誰もがわかり合える社会」「笑顔が絶えず尊重し合える社会」「いじめのない安心できる社会」「考えよう、みんなの命を大切にする社会」「世界中の人々が安心して暮らし、異文化を受容し共生する社会」「ルーツを大切にする社会」「みんなが理解し合える社会」「みんなが手を取り合って心地よく過ごせる社会」の8つのテーマに関して、学習し、考え、自分たちの学びの志を、保護者や5、6年生にも示す素晴らしい発表会になりました。 grow up むくのき各クラスが、それぞれの発達段階に応じて年度当初にたてた学級目標についてふり返り、「今年度の残りの期間で何ができ、何をすべきか」、「自分や他者を本当に大切にするなかまづくりができたか」、「今後に向けてどうしてゆくか」など、クラスのスライド写真をバックに、全児童・生徒の前で一生懸命発表してくれ、締めくくりにふさわしいものとなりました。 「grow up むくのき」の発表後、今年度最後のペア学年で、ドッジボールなどのゲームを行い、春のような陽気の中、楽しく汗を流しました。 公立高校一般出願 <9年生>生徒たちは次々と無事受験票を大切に持ち帰り、いよいよ気持ちを入試モードに切り替えているようすでした。この受験が終わるといよいよ「春」です。受験まで、寒暖の差が大きい日もありますが、体調管理を万全にして、実力を発揮してくだい。 |