平和人権登校日〜願い・祈り・そして考えました---かつて日本は多くの国と戦争をし、数えきれない尊い命が失われました。広島には原子爆弾が投下され、想像を絶する悲惨な被害を経験しました。70年前の8月6日がその日です。世界平和と核兵器廃絶を願って、今日は広島に100カ国からの代表をはじめとする多くの方々が集い平和宣言をおこないます。みなさんも失われた尊い人命に哀悼の意を捧げ黙祷をしましょう。 ---今も世界には命が危険にさらされ日々の平穏なくらしをおくることもできない子どもたちがたくさんいます。そのような現実を知り、自分は平和のために何ができるのか1人1人が考えてほしいです。--- 講堂では5年生〜9年生の戦争と平和に関する学習発表がつづいておこなわれました。1人1人が真剣に考えているようすが伝わってきます。 教室では1年生〜4年生の戦争と平和に関する講座学習がおこなわれました。ここでも、それぞれの発達段階に応じて、1人1人が真剣に考えているようすが伝わってきます。 コツコツという打球音が響きます〜卓球部好きだからがんばれます〜男子バスケットボール部夏季活動 〜どきどきアワー・四者活動〜啓発地域「夏まつり」です〜その3ひとしきり手慣れたベテランのみなさんの歌とお囃子で踊りがつづいた後、若手のみなさんが中心となった歌とお囃子がありました。「中島音頭」をはじめとする踊りは、地域で継承されてきた大切な文化です。それがしっかりと引き継がれていくようすに感銘を受けました。やがては子どもたちが文化を受け継ぎ地域の担い手となっていくにちがいありません。多くの人たちの手でつくりあげられた楽しい夏祭り。素敵な時間をすごせたことにみんなで感謝です。 |