障がいのある児童生徒もみんなで集い楽しみました初めの「自己紹介」では緊張していた子どもたちも、「バースデーチェーン」「フラフープくぐり」「玉入れ」などのゲームを進めていくうち、高校生のお姉さんお兄さんのやさしいリードにすっかり打ち解けて、体育館は、笑顔と笑い声で一杯になりました。 障がいのある人ない人、子どもから大人まで、さまざまな交流ができ、素敵な笑顔をいっぱい見ることができました。素晴らしい会でした。 朝の講堂に元気な声と笑顔がひろがりましたハーモニーで心はひとつ次に、楽譜の強弱用語を学んだあと、先生を囲み合唱です。低音・中音・高音のパートに分かれ、先生のピアノ伴奏で歌います。回数を重ねるごとに、ハーモニーが1つにまとまってゆきます。先ほど教わった強弱を意識しながら歌うと、音楽がよりいきいきと輝きだしました。素晴らしい歌声でした。 英語でビューティフルな歌声次にビデオの映像と音楽にあわせて体操をしながら英語の発音を理解するフォニックス活動です。生徒の皆さんは楽しそうにからだを動かしながら、声を出していました。ますます英語を好きになっているようです。 授業のようすのご紹介〜6年生このような「あたりまえ」に思える授業形態の中にも、本校の特徴がよくあらわれています。まず中学校教員の協働です。今日の授業では机間巡視をしながら子どもたちの発する素朴な疑問に専門的な知識を生かした助言をおこなっていました。次にICTの活用です。今日の授業では古墳についての解説動画を補助教材として役立てていました。 基礎基本となる内容をよりわかりやすく・より深く---本校がめざす1つの方向です。 |