命の授業<6年生>お腹のなかで自分が生命力を発揮し、お母さんの力だけでなく自分の力で生まれようとして「誕生」してきたこと、また、自分たちの命はこれまで愛情いっぱい注がれて育ち、他の人からも大切に思われている尊いものであるとお話しいただきました。 ちょうど今「大人スイッチ」が入り、これから二次性徴期を迎え、身体の変化が自然なプロセスであり、命を未来につなぐ準備であることを学べた素晴らしい授業でした。 親子ボウリング大会各レーンに分かれて、それぞれの参加者が2ゲームを行い、小学生低学年の部・中学年の部・高学年の部、中学生の部、成人女性の部、成人男性の部の各部門で点数を競いました。会場では「ストライク!」「スペア!」に、思わずハイタッチ、ガッツポーズ、拍手が飛び出し、笑顔が絶えない楽しい大会になりました。 給食週間今日は給食の時間に、1〜3年生の児童たち全員が感謝の気持ちを込めて、給食調理員さんへメッセージカードを手渡しました。調理員さんは笑顔で受け取られていました。調理員のみなさん、毎日美味しい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。 校外学習「ピースおおさか」<8年生>講堂で、語り部さんからの「学童疎開」や「大阪大空襲」など、戦時中の大阪での体験談を中心とする講話を聴きました。その後、各班ごとに展示室などの施設を見学しました。生徒たちは、熱心に意見を出し合いながらワークシートに取り組んでいました。今日「ピースおおさか」で学んだことを、「ナガサキ修学旅行」での学習へつなげていく予定です。 洗濯板体験学習<3年生>まず、担任の先生が、洗濯板の使い方を説明しながら、洗濯の見本を示しました。子どもたちは、不思議そうに見つめていましたが、本当に汚れがきれいに落ちたので感心しているようすでした。その後、ひとりずつタライの水を換えながら洗濯板でゴシゴシと洗う体験をする中で、昔の人々の苦労や集まって話をしながらできる楽しさに気づいたようすでした。 |