マレーシアについて学習しよう (2/18)マレーシアから来日した児童の保護者の方が、ゲストティーチャーとして全学年の児童に、食べ物や服装など、マレーシアの生活や環境について、たくさんの写真をもとにお話ししてくださいました。 「日本からマレーシアまで飛行機で、何時間ぐらいかかるでしょうか?」 「マレーシアの一番高い山と富士山では、どちらが高いでしょうか?」 など、楽しいクイズを通して、お話が進みました。 子どもたちは、大変興味深く楽しんでお話を聞いていました。 この学習が、いろいろな国の人たちの暮らしに興味を持ち、なかよく平和な世界を目指す契機になることを願っています。 【5・6年】 ウナギ博士のお話を聞いたよ! (2/17)「ウナギ」は美味しくて大好きという子どもがたくさんいましたが、「ウナギ」の生態については謎が多く、知らないことばかりでした。初めに5問「ウナギ」クイズを出していただきました。「ウナギ」にはうろこがあること、刺身にしては食べないこと、「ウナギ」の赤ちゃんのレプトセファルスがやなぎの葉のような形をしているのは浮くため等、とても興味深いものばかりでした。 2009年5月に塚本教授の研究チームが世界で初めて天然のニホンウナギ受精卵をマリアナ海で見つけた話も聞かせていただきました。また、実際に調査で使われている「ポップアップタグ」という「ウナギ」の行動を調べる機械を触らせていただいたり、はくほう丸での活動の映像も見せていただいたりしました。 子どもたちからの多くの質問にも丁寧に答えていただき、あっという間の2時間でした。貴重なお話を聞かせいただき、ありがとうございました。 西天満カーニバル 教育講演会 (2/13)西天満カーニバルは、児童会が主催するもので、たてわり班ごとにお店形式の出し物をする活動です。 8つのお店が出されて、高学年と低学年のペアでお店を回っていきます。 8つのお店は、「PK」「キックターゲット」「本探し」「射的」「宝探し」「ブラックボックス」「球当て」「○×ゲーム」です。 保護者の方や幼稚園児、また、地域の方もたくさん参加してくださり、にぎやかにそれぞれのゲームを楽しむことができました。 12時からは、多目的室で校長先生による教育講演会でした。 演題は、「なかまとともに 〜ラグビーを通じて〜」 です。 なかまがいるからこそ、苦しいこともしんどいことも、がんばっていける。 いっしょに笑ったり、泣いたり、喜んだりできるなかまがいるということが、どれほど尊いものなのか。ラグビー部時代の写真をもとに話が進みました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 「低学年短なわチャレンジ大会」 (2/12)1年生は30秒間、2年生と3年生は1分間、跳び続けることを目標に挑戦しました。学年が上がるにつれて、最後まで跳び続ける児童の人数もどんどん増えていきました。目標を達成した児童はもちろん、残念ながら途中でひっかかった児童もよくがんばりました。これまでの練習でがんばったことを自信としてこれからも練習を重ねてくれることを願っています。 周りで見ている児童の応援の声もとても大きく、大変盛り上がったなわとび集会でした。 来週は、4、5、6年生による「長なわチャレンジ大会」です。 みんなの力を合わせて、がんばりましょう。 【2年】生活科探検 |
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