花の水やり
玄関周りのプランターの花が、寒さに耐えて咲いてきています。
年末から正月を挟んで、晴天に恵まれていますが、植物にとっては水分不足となってしまいます。 元気アップ事業の2人のコーディネーターさんが、花の水やりをしてくださっていました。 日に日に花びらが大きくなってきており、今後の成長が楽しみです。 元気アップ事業の「土曜自主学習会」
3年生を対象とした歌島中学校元気アップ事業「土曜自主学習会」を1月9日(土)の午前に行いました。全15回開催予定の9回目で、新年度初めての「土曜自主学習会」でした。
卒業まであと2か月程となり、私立高校の入学試験日は1か月後となりました。入学試験が迫ってきており、受験校の過去問を解いている生徒もありました。 生徒達は真剣に勉強しており、ボランティアさんに質問をし、アドバイスを受けながら解いていました。 始業式
1月7日(木)3学期の始業式です。
1学期の始業式と終業式、そして2学期の始業式と終業式と合計4回連続の雨天およびグランド不良のために、放送での式でした。平成27年度になって初めてグランドでの式を行うことができました。 校長先生のお話は、アフリカの大河「ナイル川のアリ」の話でした。 大きな川を渡るとき動物は泳いで渡りますが、小さなアリは泳げなく渡れません。アリは3000匹ほどボール状にかたまり、川岸から水面に転がります。水面上で呼吸ができるのは、かたまりのアリのうち3分の1のアリだけです。呼吸をしたアリは水面下に潜ることで、水面下のアリが浮き上がり呼吸ができるようになり、回転運動がおこります。これを繰り返すことで、アリの塊が回転しながら、泳げない全てのアリがナイル川を渡ることができるという話です。 水面上の同じアリが呼吸を続けていたならば、水面下のアリは死んでしまうし、回転運動は起こりません。回転運動がなければアリは川を渡ることはできなかったはずです。一匹のアリが呼吸後は、つらいことを我慢したことにより、全部のアリが目的を達成できました。 このアリから学んだことは、自分一人では微力でも、仲間と楽しいこと苦しいことを協力・共有することで、素晴らしいことができ目的を達成することができることを学んだお話でした。 新学期の登校
1月7日(木)新学期が始まりました。
昨日までの陽気とは違い、冬の冷気に包まれての、今朝の登校風景です。 学校に生徒達のあいさつが響き渡り、久しぶりに活気がみなぎってきました。 校舎の耐力度調査 2
校舎の耐力度調査は壁だけでなく、柱や梁の強度も検査をしています。
柱や梁は切り抜きはありませんが、コンクリートをはつっていました。鉄筋をむき出しにして腐食の状況を検査していました。建築時期は昭和30年代の建物につき、川砂の時代なのか私が見た限り、腐食も見られず当時の状態が表れているように思いました。 工事は穴やはつり跡の埋戻し・修復作業もあり、1月17日まで作業日程を考えています。音の出る作業は、課業中は行いません。協力よろしくお願いします。 |