☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★
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第56回 卒業式

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 3月12日(土)に弘済小中学校分校及び阿武山学園の卒業式が行われました。

 今年度も多数の来賓・前籍校の先生方・保護者・分校教職員・学園職員に見守られ、小学部1名・中学部 29名が本校を巣立っていきました。

 開始前に緊張した顔をしていた卒業生は、式が始まると凛々しい表情をして堂々とした姿で入場してきました。
 子どもたちは、園長先生・校長先生から一人一人の成長や頑張りについて声をかけてもらい、園長先生からは学園の卒業証明書を、校長先生からは小・中学校の卒業証書を、壇上で照れながらも誇らしげに受け取っていました。
 在園生・卒業生の歌では、前日の予行練習では元気がなく心配しましたが、本番の今日、子どもたちの声はピアノの音に負けることなく一生懸命に歌っていました。特に在校生は卒業生を盛大に送り出してあげようと大きな声を出し、卒業生を励ましていました。
 練習の開始日に、学園や分校の先生方に一貫して伝えられた「卒業生は在校生へ、在校生は卒業生へ心を伝える」を実践できた卒業式だと感じました。

 また、会場入り口には「10年後の自分」として、それぞれの将来の目標を掲示し、卒業後に予想される様々な困難に負けることなく、その目標を叶える為に頑張るよう祈願しました。
 最後に、卒業生のみなさん「卒業おめでとう!」お疲れ様でした。

卒業式予行練習

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 3月11日(金)の午後から、本番さながらの卒業式の予行を行いました。分校の予行は、その日の午前中に行なわれる本校の卒業式に参加された校長先生、副校長先生が分校に戻られる午後に例年実施します。
 校長先生や阿武山学園の園長先生が見守る中、明日の本番と同じ流れで、緊張感あふれる予行練習となりました。
 卒業証書と卒園証の授与では、今岡副校長先生、安食寮長先生から一人一人にメッセージを伝えながら手渡しされていました。
 歌や朗読では、緊張のせいか少し元気がなかったけど、卒業生にとっては、人生の大きな節目行事の一つであるので、悔いのない思い出に残る卒業式にしてほしいと思います。明日の卒業式は頑張れ!!

卒業生とのお別れ会

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 3月8日(火)の午後は、学級代表委員会を中心として卒業が目前と迫った3年生とのお別れ会を行いました。このお別れ会で3年生は、在校生が作成したコサージュを胸に着けて参加しました。

 お別れ会では、在校生から卒業生に向けてのメッセージや歌、卒業生から在校生へメッセージと歌、全校生での合唱、卒業生からお世話になった担任の先生へのメッセージ、そしてこの1年を振り返るビデオを上映しました。上映されたビデオは、各担任の先生が一年間にあった出来事を振り返りつつ編集し、思わず涙と笑いの出るような素晴らしい内容のものでした。
 最後にサプライズとして、分校の先生全員が、卒業生に贈るメッセージとして「世界に一つだけの花」を歌いました。

 本当に卒業が近づいているのだと実感するような感動的なお別れ会でした。

卒業式練習 開始!

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 3月7日(月)から、卒業式に向けての練習が始まりました。練習前の導入時間では、学園や分校の先生方から「卒業生は在校生へ、在校生は卒業生へ心を伝える」ということを一貫して伝えられました。指導の話の中で、「人は相手を感じとり、思いやることができる」という話がとても印象的でした。
 初日の練習は、卒業式で歌う歌の練習を行いました。
 卒業式は、小学6年生、中学3年生が主役ですが全員が一つになって行う最後の学校・学園行事です。心に残る卒業式にしようとみんな張り切って練習を開始しました。


公立高校 一般入試 対策用補習の開始

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 弘済中学校分校では公立高校の一般選抜入試まで一週間をきった3月4日(金)から、その日の授業が終了した放課後、受験対策の補習を行っています。参加している生徒は、自ら選んだ高校に合格するため、一生懸命に頑張っていました。この対策を利用して、ぜひ合格してください。
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