６年生が家庭科の時間、「朝食にふさわしいおかずを作ろう」というテーマで、手早く作れて、栄養バランスのとれたメニューを考えました。
　６年生ともなれば調理実習にも慣れた様子で、テキパキと楽しく調理していました。

　５月２８日の給食は、ライ麦パン、豚肉とキャベツのスープ煮、変わりピザ、バナナ、牛乳です。変わりピザは、ギョーザの皮の上に、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズをのせて、焼き物機で約５００枚焼きました。子ども達は「おいしい」「家で作ってみたことがあるよ」と楽しく食べていました。

　まっ茶ういろうは、手作りの和風のデザートです。
１：上新粉、まっ茶、砂糖、水をよく混ぜ合わせて、こします。
２：ミニバットに１クラス分ずつ入れて、焼き物機で１００度で約２５分蒸し焼きにします。
　子ども達に、おいしいと好評でした。給食ではまっ茶味のほかに、シンプルな白色のういろう、かぼちゃ味の黄色いういろうも登場します。

　５月２７日の給食は、かやくごはん、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳です。かやくごはんは混ぜごはんです。食べるときにきざみのりをかけて食べます。ういろうは、上新粉を使った和風のデザートです。お茶の季節を伝えるため、５月はまっ茶味です。パート２で作る様子を紹介します。

　5月27日水曜日、今朝は図書ボランティアさんが5年生に読み聞かせをしてくださいました。読んでいただいたのは、パトリック・マクドネル作の「どうぶつがすき」という本です。1組、2組ともお話に引き込まれ、食い入るように本を見つめ、ボランティアさんの声に耳を傾けていました。次回は6年生の予定です。