バスは順調に進み、予定通りに１回目のトイレ休憩場所の上野ドライブインに着きました。

　10月21日から毎週水曜日、学校図書館補助員の方が常駐して１日開放できるようになりました。お名前は、力津恵美子（りきつ　えみこ）さんです。
　今までは、授業時間と昼休みの利用が主でしたが、短い休み時間も放課後も利用できます。読書の秋を楽しんでもらえるよう。図書の整理等を通して使いやすい工夫をしていただきます。（開館時間は9：30〜14：30）

　社会見学で中央卸売市場・高潮津波ステーション・本田界隈・大阪港防潮堤に行ってきました。
　中央卸売市場では、野菜や鮮魚などの流通の拠点として、どういう機能があるかを知り、働く人の様子を見学することができました。
　高潮津波ステーションや防潮堤では地震や津波災害の備えとして、その脅威を知り、自分たちができることを考えさせられました。
　本田界隈の探索では、川口キリスト教教会の中へ入れていただき、外国人居留地としての歴史を教えていただきました。大きなステンドグラスやパイプオルガンに子どもたちも驚いていました。
　たくさん歩いて、昔の大阪の歴史をたくさん知ることができ、タイムスリップしたようでした。

　「大阪Ｓｈｉｏｎプレゼンツ音楽鑑賞会」が、南港南中学校で行われました。小学校の部では、本校と南港渚小学校の児童が一緒に参加しました。
　大阪Ｓｈｉｏｎ（市音）は、大阪市音楽団として日本で最も長い歴史のある交響吹奏楽団。今回は、「サキソフォンカルテット」の４人の団員の方が世界の音楽をアレンジした素敵な演奏を聞かせてくださいました。手拍子をしたり、じっと聞き入ったり、子どもたちも楽しく過ごしていました。

　今回は、３・４年生が観光船から大阪の町を見学しました。
京セラドームや道頓堀の看板等とともに、川の水位を調整する水門や、低い橋の下を通るために高さの変わる船の仕組みが印象に残ったそうです。