卒業祝い献立サーロインのペッパー風味 トマトスープ キャベツときゅうりのピクルス りんごのクランブル、ごはん、牛乳 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。いつもよりおかずが1品多くなっています。 献立の名前に「サーロイン」とつくので、「ステーキですか?」とよくきかれましたが、煮込み料理でした。お肉は少しかたかったですが、子どもたちは残さず食べていました。 新しいデザート献立「りんごのクランブル」も人気がありました。給食にしては甘みのしっかりしたお菓子でした。卵も牛乳・乳製品を使わない献立なので、これからも登場するかもしれません。(栄養教諭) お別れドッジボール大会!!「最後に、先生たちとドッジボールがしたいです。開催できませんか?」と1月から子どもたちが自分たちで企画し、日程やルールを練り、ついに実現することができました。たくさんの下級生に見守られながら、先生たちは大人の強さを容赦なくみせ、子どもたちは負けるもんかと大きく成長した心と体で立ち向かい、まさに真剣勝負でした。 特別支援授業
3月10日(木)、3年生は特別支援授業がありました。自分たちにできることは何かを考え、自分たちにもできることがあることを知りました。3年生の子ども達からは「これからは、恥ずかしがらずに、自分から声をかけていきたい。」という声が多く聞かれました。
大阪くらしの今昔館
3月9日(水)の午前中、3年生は社会科見学で「大阪くらしの今昔館」へ見学に行きました。大阪の昔の町並みを上の階から見学したあと、下の階におりて、実際に町並みの中へ入りました。昔の道具を間近に見たり、昔のお店の様子を見たりして、昔の暮らしの様子について学習することができました。みんな、熱心に見学していました。
はっさくとうふのミートグラタン、スープ はっさく、黒糖パン、牛乳 「はっさく」は、江戸時代の終わりごろに広島県のお寺で初めて発見されたと言われています。温州みかんやデコポンに比べて酸味が強いのが特徴です。子どもたちにも「酸っぱい。」「苦い。」と言われてしまいます。「外皮がむきにくい。」「袋も固い。」と残ることも多いので、調理員さんに切り込みを入れていただきました。むき方を説明すると、低学年でも食べていました。袋のところまで切り込みが入っていたので、苦い袋を除いた「はっさく」の味を味わうことができました。そのおかげで「苦くない。」「酸っぱくない。」「おいしい。」という子どもたちの声を聞くことができました。「はっさく」のおいしさを知って、むきにくくても「はっさく」を食べる子が増えてくれることを願っています。今日の「はっさく」は和歌山県産です。(栄養教諭) |
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