今回は、３・４年生が観光船から大阪の町を見学しました。
京セラドームや道頓堀の看板等とともに、川の水位を調整する水門や、低い橋の下を通るために高さの変わる船の仕組みが印象に残ったそうです。

今日は、低学年の子どもたちが育てた、さつま芋を掘る日でした。地域の「緑友の会」の方々と一緒に、どんな芋が出てくるか、わくわくしながら掘りました。数はあまり多くはなかったけれど、ひとつひとつが大きくて、子どもたちは大喜びしました。
さあ、次回はいよいよ焼き芋大会です。

4年生５年生６年生が多目的室で、学校保健委員会に参加しました。保護者の方も参観していただきました。
今年のテーマは、[タバコの害について考えよう。]です。
健康委員会の人たちが自分たちで調べたことを発表した後、学校薬剤師の林春子先生が、詳しくタバコの害についてお話してくださいました。模型を使って、タバコの煙が半径７メートルまで届くという話には、みんなビックリした様子でした。
林先生が用意してくださった資料を持ち帰っています。ご家庭でも、お子さんと一緒に、タバコの害についてお話してみて下さい。

「わたしたちの住む大阪市をもっと知ろう」という目的で「川から見る大阪体験学習」を企画し、今回は1・2年生が参加しました。
　なんば湊町船着場から安治川、堂島川、東横堀川を回り、道頓堀川に戻ってくる観光船に乗り込み出発。船には落語家さんが同乗し、船から町の様子をガイドしてくれました。途中、落語の所作や小噺、伝統芸の切り絵や、南京玉簾等の大阪の文化にもふれ、楽しくすごしました。船から知っている建物や場所を見ると「わぁ！」と声が・・。大阪の町に親しみ、川や水とのかかわりを学習する機会になりました。
3・4年生、5・6年生も同じコースで「川から見る大阪体験学習」を予定しています。

　さわやかな秋晴れの一日、大泉緑地に行きました。1年生から6年生までの全校児童が12の縦割り班に分かれて学校を出発、広大な大泉緑地をオリエンテーションで回り、お弁当の時間も一緒に過ごしました。縦割班活動は年間通して行っていますが、電車での移動は初めてのこと、上級生は下級生を気遣いながらしっかりリードできました。たくさん歩いて秋の自然を満喫しました。