7月13日、本日の全校朝礼では、校長先生から「命」についてのお話がありました。一つは「いのちのリレー」というNHK沖縄放送局戦後70年テーマソングについて。悲惨な戦争を必死で生き抜いて、いのちをつないでくれた先人たちがいたからこそ、今の私たちがいる。戦争に限らず、災害、テロ、犯罪やいじめ、自殺など悲惨な出来事がある現在にあっても、命の重みを、いのちを大切にして次の世代にリレーしていこうとユニット名「さんご」の皆さんが歌っています。一度、聞いてみてください。最後に、相田みつをさんの「自分の番、いのちのバトン」の詩を朗読しました。「過去無量の命のバトンを受けついで、いま、ここに自分の番を生きている」と。花中では「一週間の振り返り」をその週の最後の時間に記入して担任に提出しています。自分が気になること、例えば学習や友人や普段の生活の事なんでも記入してかまいません。先生方は、いつも皆さんの応援団ですよ。
※ 週の初めは生徒会のあいさつ運動が行われています。