手回し発電機を使った実験では、豆電球やＬＥＤが光ったり、風車が回ったり、メロディが流れたりすると、子どもたちも笑顔になり楽しく実験に取り組んでいました。

２９日（月）、５年生で理科特別授業がありました。今回、関西電力の職員の方に講師として来ていただき、電気のしくみ・発電や送電のしかたなどについて、実験やクイズなどを通して学びました。

後片付けまで協力し、手早くできました。めあても守れ、とても気持ちよく実習することができていました。

みそしるが出来てきたら、「あ、いいにおい」と試食が待ちきれない様子でした。怪我をせず、安全に器具も扱っていました。

金曜日、５年生は調理実習で「ごはん」「みそしる」をつくりました。

「グループで協力し、おいしいごはんとみそしるをつくろう。」というめあてで実習しました。

吸水の時、米の膨らみ具合に気づいた児童は「あ、大きくなった」と言ってました。また、ご飯の鍋が沸騰してきたら、「むっちゃ泡が大きい」などとしっかり観察しているようでした。