3月17日(木)第99回卒業式を行いました。87名の卒業生一人一人が、自分の夢や決意を檀上で述べ、卒業証書を受け取りました。校長先生は、式辞の中で、ノーベル賞の大村教授や梶田教授のこと、気仙沼で豊かな海を作るために植林をされている畠山さんの取組にふれながら、夢を追い求めることや支え合うことについて話されました。別れの言葉では、5年生からは後を引き継ぐ気持ちが伝えられ、卒業生からは、6年間の思いでや感謝の言葉とともに、心のこもった別れの歌が披露されました。沢山のご来賓の方や保護者の方に見守られながら、百周年につながる伝統を築いた卒業生が、巣立っていきました。