少しさびしい児童朝会 <1〜5年生>「昨日の卒業証書授与式では、6年生の皆さんは本当に立派な姿を見せてくれました。君たちの素晴らしい先輩だと思います。4月に入学する新1年生にとっては、皆さんが先輩となります。6年生のような良きお手本となるように、立派な先輩となってください。」 児童たちが静かにうなずいたのが印象的でした。 第110回卒業証書授与式を挙行しました <6年生>校長先生から授与された卒業証書を手にした6年生は、一人一人、今までの家族への感謝の思いを壇上で堂々と述べ、参列者、保護者の方々に感動を与えました。また、「小さな勇気」を心を込めて合唱し、響き渡るハーモニーで児童たちの思いを伝えてくれました。 閉式後、春を思わせる温かい日差しの中、参列者、教職員による花道を鳴り止まない拍手で卒業生を見送りました。 茶話会を行いました <6年生>明日はいよいよ卒業証書授与式です。今日とは違った厳粛な雰囲気の中、6年間の有終の美を見事に飾ってくれることでしょう。 立志式を行いました <4年生>ご来賓、保護者の方々が数多くご参列いただいた中、児童たちは立派に成長した姿で、新たな決意をしっかりと述べてくれました。また4年生児童全員がひな壇にあがり「よろこびの言葉」を伝える場面では、この10年を振り返り、一人ずつ親や家族への感謝の言葉を述べました。非常に感動をおぼえるシーンでした。合唱曲も気持ちが込もって、元気に美しい歌声を聴かせてくれました。 参列をしてくれた3年生も、先輩の4年生に負けないくらい頑張ってくれ、また、保護者の方々による立志式実行委員会で製作された、むくのき学園の標準服をイメージした手作りの証書ホルダーがプレゼントされるなど、素晴らしい立志式となりました。 立志式予行を行いました <3年生・4年生>4年生では小中一貫校前期区分の修了にあたり、立志証書を授与します。名前を呼ばれた児童は大きな声で返事をし、校長先生から証書を受け取り、檀上からしっかりと将来の夢や希望の決意表明を行いました。「むくのき学園」は、9年間で4−3−2制の区切りとして、4年生修了時を前期区分から中期区分への進級と意識させ、自分の将来に向けて志を立てることとしています。明日の本番では、児童たちの立派な姿にきっと感動の場面になることでしょう。 |