普通救命講習会大阪市消防振興センターの方4名を講師にお迎えし、傷病者発見から心肺蘇生法やAEDの使用方法など教えていただきました。 教職員が生徒の健康管理に細心の注意をはらっていても、今まで元気に学習していた生徒が突然倒れ、死に至るという「突然死」の事例が発生しています。 学校においては、その時、現場に居合わせた教職員の役割が大きく、その場の判断と行動が生徒のその後の予後に大きく影響します。 今回の研修は、心肺蘇生法やAED使用方法など救命の一連の流れを確認し、定期的に自分の知識や技術を見直すよい機会になりました。 1年 車いす体験学習2 追加1年 車いす体験学習2使用者の方からは、日々の生活の話から、困っていること、こういう場面があったら助けてほしいことなど、色々なお話をしていただきました。 街中でも最近バリアフリーの施設は増えてきていますが、本当の心のバリアフリーを望んでいます、との話もありました。 生徒たちは、これらの話を真剣に聴き、たくさんのことを学んだようでした。なかには、困ったときはあびなんの生徒に声をかけてください、というメッセージを伝える生徒もいました。 今日のお話を、日々の生活に生かせるあびなん生になってくれること間違いなしです!! お話をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。 写真は講話中の様子、1組と2組です。 1年生 最近の取り組みまずは9日から3時間に渡って、在日韓国、朝鮮人学習を行いました。 韓国、朝鮮の文化、本校の民族学級のこと、そして、歴史も少し学習しました。 この取り組みを通して、韓国、朝鮮のことをもっと知りたい!という意見が多数ありました。 13日には、KDDIの方をお招きして、ケータイ教室をしていただきました。 便利で、楽しい携帯電話やスマートフォンですが、その反対にある恐ろしい面も知り、これからの活用を考えるきっかけとしました。 そして、昨日16日からは車いす体験学習がスタートしました。 12月に校外、校内ともに、車いす体験をする予定の1年生。 それまでに、車いすのことや、使用されてる方のことをしっかり学び、知り、体験することになります。 これからも、多くのことを学び、1年生は成長していきます! 写真は13日KDDIケータイ教室と、16日車いす体験学習をスタートしたときの様子です。 1年 俺の礎休み時間には、生徒たちが廊下に集まり、色々な言葉に刺激を受けているようです。 これらを礎として、これからもすくすく成長していきます! |
|