防災土曜授業 4 (1/16)菅南幼稚園の園児は、保護者への引き渡し訓練をしました。 西天満小学校の児童は、方面別グループで集まり、点呼をとった後、集団下校しました。 体験活動や避難訓練、集団下校などたくさんの取り組みを通して、子どもたちは命の大切さ、災害時にはまず自分の命を自分で守ることなどを学ぶことができたと思います。 お忙しい中、ご協力くださいました消防署、保護者や地域の皆様ありがとうございました。 いっしょに活動してくださった菅南幼稚園のみなさん、どうもありがとうございました。 防災土曜授業 3 (1/16)今回は今までと違って、児童が自由に活動している休み時間に放送をして、運動場に集合するという形をとりました。 運動場で遊んでいたり、教室や廊下で過ごしたりしている児童は、避難指示の放送を聞くと、遊びをやめてすぐに集合することができました。 高学年が低学年の児童をサポートしながら、集合する姿も見られました。 その後、津波が来るという想定で、全員が校舎の3階に避難しました。 高学年の児童が菅南幼稚園の園児と一人ずつ手をつないで、落ち着いて3階まで避難することができました。 3階の狭いスペースに、西天満小学校の児童、教職員と菅南幼稚園の園児、教職員、消防署や地域のみなさんが、速やかに避難しました。 いざという時に、自分の命を自分で守るという意識が芽生えてきたように思います。 防災土曜授業 2 (1/16)1・2年生は、消防服を着る。 3・4年生は、心臓マッサージ。 5・6年生は、三角巾の使い方。 どの活動も普段の日常生活では、なかなか体験できない貴重なものでした。 消防署のみなさん、ありがとうございました。 防災土曜授業 1 (1/16)消防署の方や菅南幼稚園の園児、先生方、保護者・地域のみなさんとともに、防災について体験活動や避難訓練等を行いました。 1時間目。 災害、防災についてのお話を聞きました。 校長先生、消防署の方から阪神淡路大震災や東日本大震災等についてのお話を聞いたあと、「津波から逃げる」というDVDを見ました。 まず逃げる、高いところへ逃げるなど、映像を見たりクイズを解いたりしながら大切なことを学ぶことができました。 【4年】車いす体験をしました(1/13)車いすの各部の名前や、使い方をくわしく教えていただいたあと、一人で車いすに乗って動かしてみました。初めは喜んでハンドリムを回して乗っていましたが、わずが2cmの段差が乗り越えられなかったり、10cmの坂を上るのに苦労したり、80cmの幅を通り抜ける大変さを知ったりして、車いすでの生活が理解できたようです。 また、2人一組でお互いに車いすを押して校内を回ったときは、実際に車いすを動かす時に必要な注意を体験して、扱い方を理解することができました。 大阪市に約14000人おられるという車いすで生活されている方々との接し方について、関心を持つことができるようになったと思います。 |
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