卒業お祝い集会1年生から5年生の拍手に迎えられて、6年生が入場してきました。 会が始まって、まず、1年生から5年生まで、代表の児童が感謝の言葉を送りました。 その後、たてわり班のメンバーでつくった寄せ書きを、6年生の班長一人一人に手渡しました。 どの子もとてもうれしそうでした。 それから、6年生への歌のプレゼントとして「365日の紙飛行機」を在校生全員で明るく元気に歌いました。 それに応える形で、6年生の代表が、お礼の言葉を在校生に伝えました。 代表の一人は、途中でいろいろな思い出が浮かんできたのか、涙声になっていました。 周囲の子どもたちも真剣に聞いていました。 その後、在校生への、家庭科の実習で作った雑巾のプレゼント、「あまちゃん」と「風になりたい」の合奏と続きました。 合奏には大きな拍手が送られていました。 校長先生からは、 「6年生は、残り少なくなった小学校生活、1日1日を大切に過ごしましょう」 「在校生は、みんなで作り上げた今日の集会の感動を忘れず、6年生の気持ちをしっかりと受け継ぎましょう」 とお話がありました。 最後に、実行委員会の児童がつくった花道を通って6年生が退場していきました。 その姿には、在校生や教職員の方々にあたたかく見守られている喜びと感謝の気持ち、卒業するさみしさと希望などが、一人一人表されているようでした。 第5回計算オリンピック表彰式この1年、計算オリンピックの取り組みを通じて、多くの子どもが基礎的な計算力を養うことができました。あわせて、自分の目標タイム突破を目指して精一杯がんばることのすばらしさを実感することができました。これからも、自分に挑戦する心を大切にしてほしいと思います。 6年生卒業茶話会飲み物とお菓子を用意し、友だちどうしいろいろな話題について語らいながら、楽しい時間を過ごしました。 舞台で手品が披露されたときは、成功するたびに大きな歓声が上がり、拍手が送られていました。 5年生お茶会招待状づくりから始めて、みんな当日を楽しみにしていました。 机をきれいにし、湯飲みややかんを用意し、お湯を沸かし、お茶を入れ、お菓子を運び…と、とても手際よく準備ができました。 準備が整った後は、友だちどうし、あるいは教職員のみなさんと楽しく話をしながら、お茶とお菓子をおいしくいただきました。 「団らん」という言葉を国語の辞書で調べると「親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと」とあります。 ただ、楽しく時を過ごすためには、マナーが大切であることは言うまでもありません。 ご家庭でも、折にふれ、マナーの大切さについてお話をしていただければと思います。 梅の花と菜の花とても可憐なやさしい色です。 学習園では、菜の花が咲いています。 思わず目が留まる、鮮やかな黄色が際立っています。 |
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