２月２６日（金）　定期テスト３日目終了した後、緑化委員と技術部・科学部の生徒で、正門近くの花の剪定と、中庭に花を植える作業を行いました。

　２月１９日（金）５・６時限に、２年生は性教育を体育館で学習しました。
現役の助産師の先生から、妊娠や出産について、実際のお話を聞きながら学習しました。

　２月１８日（木）午後より、平林小学校・新北島小学校６年生を対象とした、新入生中学校見学会が開かれました。
　生徒会の説明ののち、中学校のクラブ見学会になり、小学生の児童は熱心にクラブを見学していました。

　２月１２日（金）の５・６時限を使って、薬物乱用防止教室が体育館で開かれました。住之江区で活動されている保護司の方や大阪府薬物乱用防止指導員の方から、薬物の危険性についてのお話を聞きました。また、映像での講習や、友達や繁華街などでの薬物の使用を誘われない方法などをロールプレイ（生徒も参加した役割演技）で学びました。
　地域や住之江区役所の方もご覧になっていました。

　２月１１日（祝）に、科学部が平林地区のアルゼンチンアリのモニタリングを行いました。秋までは毎回アルゼンチンアリが見つかっていた地点からは、先月と今月の２回ともアルゼンチンアリは発見しませんでした。ただ、冬で活動が鈍っているだけの可能性もあります。
　アルゼンチンアリの活動の後、大和川の水質調査地点の清掃活動と水質調査を行いました。現在河原には上流から流れてきたゴミが大量にたまっています。部員たちで、分解しない金属ゴミとプラスチックゴミを中心に集めました。岩と岩の間に挟まっているゴミも多く大変でした。９０リットルのごみ袋４つぶんのごみを集め観測場所周辺のごみは減りましたが、まわりにはゴミがまだまだ散乱している状態です。
　水質調査ではパックテストと機械による測定を行いましたが、透視度は１００ｃｍ以上で、塩分濃度も高かったです。