たてわり班で「たこつぼゲーム」 ≪児童集会≫
3月3日(木)始業前、今日の児童集会は、「たこつぼゲーム」を行いました。最初は、集会委員が舞台で見本をみせてくれました
たてわり班で輪になって、右手で輪を作って、左手の人差し指を隣の人の右手の穴に入れます。集会委員が「たこ」と言ったら右手を握り、左手の人差し指はぬくというゲームです。「た・た・たこ」「た・た・たこライス」「たいやき」などがお題に出され、児童は機敏に指を握ったり、ぬいたりしました。今日は反射神経が問われるゲームを楽しみました。 「あいさつ運動」と「卒業式練習」 ≪6年生≫2限には、「卒業証書授与式の練習」【写真右】が始まりました。式本番(3月17日)まで、休日を除くと12日ですが、体育館での練習は今日が初めてでした。今日はひな壇に上って「別れのことば」の練習をしました。広い体育館だったので、気持ちを込めた声の響きもまだまだだったようですが、これからが練習の本番です。最後の大きな行事である「自分たちの卒業式」も、心を一つにがんばってほしいと思います。 1年生は、インフルエンザによる欠席者数は減っていますので、本日は「平常どおり」5限まで授業を行います。 組み木絵本で「読み聞かせ活動」 ≪6年生≫積み木で遊べる組み木の本(組み木絵本)で「三びきのやぎのがらがらどん」のお話をしていただきました。山の草をたべて太ろうとする三匹のやぎと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語です。6年生の児童は教室の床にカーペットを敷いて座り、童話の世界を楽しんでいました。本年度の読み聞かせは、来週の6年2組で最終になりますが、今後、お手伝いいただける「図書館ボランティア」さんは随時、募集しています。 一年間の総まとめの月‥‥ ≪弥生≫
3月1日(火)、「モクレン」は、昭和63年10月に「城東区の花」として制定され、公園や歩道に植樹されて親しまれています。校庭の「白木蓮」のつぼみも膨らんできました。花名はその花がハス(蓮)に似ていることから、モクレン(木蓮)と名づけられました。かつてはラン(蘭)に似ているということで、モクラン(木蘭)と呼ばれていたこともあるそうです。
3月は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったということです。いよいよ3月。一年間の総まとめの月として、しっかりと締めくくりましょう。 ※学校だより「なかはま3月号」は、こちらをクリックしてください。 4年に1度の「うるう年」 ≪児童朝会≫今年は閏年にあたり、夏のオリンピック・パラリンピックがブラジルで開催されます。現在のように閏年を決めたのは、1582年でローマ法王グレゴリオ13世です。地球が一年かけて、太陽の周りを一周する(公転)のにかかる日数は、「365.2422日」です。太陽暦は人間が作ったもので、実際の地球や太陽の動きとは、どうしても「5時間48分46秒」の誤差ができてしまうので、4年に一度、2月を1日多くするということを決めました。400年以上前の大昔の人が、天文学や数学を駆使して太陽と地球の動きをここまで計算できたのは、すごいことだと感心します。 児童朝会の後は、卒業式練習のために、せり台やひな段を設置しました。「第97回卒業証書授与式」は、3月17日(木)10時開式です。 1年生は、かぜ様疾患等の感染拡大防止のため、2月29日(月)〜3月1日(火)は給食後に下校します。「インフルエンザの流行に伴う措置について(1年生)」は、こちらをご覧ください。 |
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