1年 車いす体験学習5 追加1スロープや砂場はみんな緊張していました。 1年 車いす体験学習5車いすは班で1台、みんなで交代で乗り、交代で介助の体験をしました。 昨日の活動で色々予測はしたものの、戸惑うことが多かった活動ですが、班でいろいろ考え、工夫しながら取り組んでいたようです。 取り組むなかでの反省点もありましたが、来週再度班で話し合って、次の校外車いす体験につなげてほしいと思います。 写真もアップします。 1枚目 車いすの組み立てから、スタートしました。 2枚目 特に段差は乗っている人のことを考えながらの介助となったようです。 1年 車いす体験4明日の車いす体験は、グラウンド、砂場、エレベーター、特別教室、普通教室、トイレ、階段など、色々な場所を巡ります。そのそれぞれの場所の車いすに乗る人、介助する人を決め、どんなことに気をつけるべきかを考えました。 また放課後には車いすの搬入を行い、明日への準備はバッチリです! また明日様子をアップしたいと思います! 1年 車いす体験学習3小学校の時にも車いす体験を経験した1年生ではありますが、中学生はただ押すだけでなく、乗っている人の安全をしっかり考えながら介助するという次のステップが求められていることがわかりました。 車いす体験は今週金曜日、校内で行い、来週金曜日には校外に出て行います。 とにかく、安全で、乗っている人が安心できることを心がけながら取り組んでいきたいと思います。 普通救命講習会大阪市消防振興センターの方4名を講師にお迎えし、傷病者発見から心肺蘇生法やAEDの使用方法など教えていただきました。 教職員が生徒の健康管理に細心の注意をはらっていても、今まで元気に学習していた生徒が突然倒れ、死に至るという「突然死」の事例が発生しています。 学校においては、その時、現場に居合わせた教職員の役割が大きく、その場の判断と行動が生徒のその後の予後に大きく影響します。 今回の研修は、心肺蘇生法やAED使用方法など救命の一連の流れを確認し、定期的に自分の知識や技術を見直すよい機会になりました。 |
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