7月10日〜16日に期末懇談会を予定しています。よろしくお願いいたします。

はっさく

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★3月15日火曜日★
とうふのミートグラタン、スープ
はっさく、黒糖パン、牛乳

 「はっさく」は、江戸時代の終わりごろに広島県のお寺で初めて発見されたと言われています。温州みかんやデコポンに比べて酸味が強いのが特徴です。子どもたちにも「酸っぱい。」「苦い。」と言われてしまいます。「外皮がむきにくい。」「袋も固い。」と残ることも多いので、調理員さんに切り込みを入れていただきました。むき方を説明すると、低学年でも食べていました。袋のところまで切り込みが入っていたので、苦い袋を除いた「はっさく」の味を味わうことができました。そのおかげで「苦くない。」「酸っぱくない。」「おいしい。」という子どもたちの声を聞くことができました。「はっさく」のおいしさを知って、むきにくくても「はっさく」を食べる子が増えてくれることを願っています。今日の「はっさく」は和歌山県産です。(栄養教諭)

よもぎだんご

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★3月14日の献立★
豚肉のごまいため、すまし汁
きなこよもぎだんご、ごはん
牛乳

 「よもぎ」はキク科の植物です。春にやわらかい葉をつんですりつぶして、だんごに入れます。給食の「よもぎだんご」は、うるち米ともち米を使っています。今日の給食では、砂糖とうす口しょうゆ、でんぷん、水で作った「みつ」をからめた「よもぎだんご」に「きな粉」をかけて食べます。袋に入った「きな粉」には砂糖が入っています。1人3個ずつぐらいありました。子どもたちは「おいしい。また、このお団子給食に出して。」と言いながら、「きな粉」まで食べていました。(栄養教諭)

いわしのフライ

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★3月11日の献立★
いわしのフライ、みそ汁
焼きのり、ごはん、牛乳

 今日は、給食室でパン粉をつけて揚げた手作り「いわしフライ」でした。カリっと揚がって骨や尾まで食べられるフライでした。大きさも十分あり、食べごたえのあるおかずになりました。「いわし」は鳥取県産です。(栄養教諭)

生しいたけ

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★3月10日の献立★
鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き
五目汁、きんぴらごぼう、ごはん
牛乳

 お家できのこ類を食べられるでしょうか。子どもたちにきらいな食べ物をたずねると、必ず「しいたけ」がでてきます。お家では「生しいたけ」はどのように食べられることが多いですか?わたしは「かさ」の部分は焼いて食べ、軸の部分は2,3mmの厚さにスライスしてみそ汁に入れるとおいしいです。他の具に混じるとわかりにくので「しいたけが入っていたけど、おいしかったね。」と言いながら食べることができます。ぜひ、お試しください。今日の「しいたけ」は徳島県産です。(栄養教諭)
 

バランスよく食べよう!

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★3月9日の献立★
さけのガーリック風味焼き
カレースープ、野菜ソテー
食パン(いちごジャム)、牛乳

 ほとんどの学年で食べ物の働き「赤・黄・緑」を勉強しました。給食に出てくる食べ物を分けてみると、子どもたちは緑の食べ物の種類が多いことに驚きます。「野菜は食べていたらいい。」から「できるだけいろいろな野菜を食べよう。」という意識に変えたいと思っています。腸内細菌の働きの重要性がわかってきていた今、野菜をしっかり食べるようにしたいですね。(栄養教諭)

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3/23 給食終了
大掃除
3/24 修了式