ガチ☆メン大会ガチメン大会がありました。 本校からは10人の参加があり、PTA会長の引率の下、元気に大会を楽しみました。 結果は16校中10位でした。 来年度もたくさん参加してくれると嬉しいです。 今回の教科書クイズは3年生の国語「人をつつむ形―世界の家めぐり」から。 Q セネガルのエルバリン村は「大きな川が海に注ぐ所の近くにあります。」その村にある家は屋根が逆さまです。屋根の中央が低く周囲が高くなっています。理由は何でしょう。 64回卒業証書授与式暖かな日差しに包まれて、第64回卒業証書授与式がとりおこなわれました。 卒業生ひとりひとり晴れやかな顔つきで、堂々と巣立っていきました。 それぞれ未来への夢や希望を胸に中学校でも努力していってくれることでしょう。 在校生も舎利寺小学校を任された立場として、しっかりとした態度で式に参加できました。 すがすがしい一日となりました。 前回の答え 「苦」の部首が「くさかんむり」である理由ですが、答えはBの 「当時の野菜には『にがい』ものがあったので、野菜と『苦い』が関連づけられた。」でした。 現代の野菜は品種改良で悪が弱く、生で食べても大丈夫なものが多いですが、当時は苦いものも多かったようです。 卒業を祝う会今日は「卒業を祝う会」がありました。 花のアーチで在校生が6年生を迎えました。 「卒業生と遊ぼう」のコーナーでは各にこにこ班でパズルを考えました。完成すると1つの文字が出来上がります。全班をあつめると6年生へのお祝いメッセージになります。 在校生から卒業生に向けて寄せ書きが贈られました。寄せ書きは休み時間や児童集会の時間などに書いていました。卒業生は恥ずかしそうに受け取っていました。 卒業生からは、学級で使うぞうきんと歌のプレゼントがありました。ぞうきんは家庭科の時間や休み時間などを使ってたくさん縫い上げました。 最後に在校生からも歌のプレゼントがありました。 卒業まであと少し。卒業生には有終の美を飾ってもらいたいです。 またまた中1の国語から。 Q「苦」の部首は「くさかんむり」です。一見植物に関係しないように感じるこの漢字。どうして「くさかんむり」が部首なのでしょう。 A 「草(くさ)」の語源は「(においが)くさい」であり、「くさい」ことは「くるしい」ことなので「草」に「苦」が関連付けられた。 B 当時の野菜には「にがい」ものがあったので、野菜と「苦い」が関連づけられた。 C 当時の野菜には食すと腹痛を起こすものも多かったので「くるしい」と関連付けられた。 文楽鑑賞文楽の鑑賞がありました。 大阪市の文化事業で「小・中学生のための芸術体験授業」に本校が当選し実施の運びとなりました。 「文楽座」のみなさんにおいでいただき、体験コーナーや「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」の火の見櫓の段を上演していただきました。 体験コーナーでは代表の子どもたちが、太夫や三味線、人形つかいなどに挑み文楽の奥深さを、身をもって味わいました。 火の見櫓の段では独特の節回しや三味線、舞台道具に圧倒され、普段味わえない体験ができたと思います。 大阪市のみなさん、文楽座のみなさんありがとうございました。 前回の教科書クイズの答え ダイコンは、葉より下はすべて根だと思われていますが、葉に近い部分は『胚軸』と呼ばれる部分で根と葉の間で栄養分と水分の受け渡しをする通路の役割をしているそうです。下の方は根で、葉で作られた栄養分を蓄えると。このたくわえた養分を虫の害から守るために根の細胞には辛み成分が含まれているのだということです。虫にかじられて細胞が破壊されると化学反応を起こして辛味を発揮する仕組みです。ダイコンおろしをするとき下の方が辛いのは知っているかもしれませんが、理由については初めて知った人が多いのではないでしょうか。 お話会1〜3年図書ボランティアの方を中心にお話会をしていただきました。 今回も本の世界の楽しさを伝えようと趣向を凝らして、また事前の準備をたくさんしていただいています。 『あるのかな』 −大型絵本 『泥かぶら』 −絵本 『おばけマンション』−パネルシアター 『ドレミの歌』 −オカリナ演奏 パネルシアターは初めての試みで、今日を迎えるまで何度も練習していただいたそうです。 見られなかった児童にはビデオ録画したものを後日見てもらおうと考えています。 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 今日の教科書クイズも中1の国語の教科書から。 『ダイコンは大きな根?』という教材ではダイコンの辛みについての記述があります。 Q ダイコンの下の方が辛い理由は何でしょう。 |
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