全校朝会 校長講話「駅伝もソフトボールも子どもたちは輝いていました」
13日の土曜日、5・6年生の選抜チームは、第7回おおさか子どもEKIDEN大会に参加しました。
駅伝について調べてみました。駅伝競走(ロードリレー)というのが正式名のようです。駅伝競走は、日本で生まれたそうです。1917年4月27日に東海道駅伝徒歩競走が行われました。京都の三条大橋を午後2時に出発し、東京上野不忍池まで23区間、約508kmを昼夜問わず走り抜けるもので、ゴールに到着したのは、翌々日の午前11時34分であったそうです。興味のある人は、もっと詳しく調べてみてください。 そこで今回、本校の5・6年生(九条南ランナーズ)は初めての参加でしたが、これまでの朝練の成果を発揮して、出場チーム76チームの中で、初参加ながら21位という素晴らしい成績を収めました。「走った距離は裏切らない」ということを身を持って示してくれました。特に6年生は、卒業を前にして素晴らしい思い出ができたと思います。 頑張ったみなさんに大きな拍手をしてあげてください。 また、14日の日曜日は、京セラドームで、四ツ橋ライオンズ杯があり、九条南小学校の子どもたちは、ソフトボールで日ごろの練習の成果を発揮しました。戦績は、2勝2敗。精いっぱいがんばるピッチャーをバックが引き立てながら、ファインプレー続出の素晴らしい試合を展開してくれました。この大会が6年生にとっては、最後の試合。小学校生活の思い出の一コマとして一生心に残ることでしょう。ソフトボールで頑張った人たちに大きな拍手をしてあげてください。 駅伝、そしてソフトボールにと精いっぱい力を発揮した九条南小学校の子どもたちは輝いていました。 ソフトボールの試合!!大健闘しました!!その思いが強すぎたのか、午前の試合は、ナイスプレーやナイスバッティングは数々ありましたが、うまく結果につながらず、惜敗してしまいました。 しかし、午後からの2試合は、ファインプレーにランニングホームランなど、6年生全員の大活躍とエースピッチャーの4試合連続の力投が実を結び、大勝しました。 最高のチームワーク、最高の試合でした。監督、コーチの皆様ありがとうございました。 保護者の皆様の熱い応援も子どもたちの後押しになったことと思います。 温かい九条南の地域愛と子どもたちのがんばりに大感動の1日でした!! 大阪四ツ橋ライオンズクラブ杯西区子ども会第29回ソフトボール大会九条南子ども会のソフトボールチームの子どもたちも堂々とした入場行進をしていました。試合に向けた闘志を感じました。 登校前の健康観察をお願いします。
インフルエンザの流行が本格化しています。
今季は、微熱でもインフルエンザと診断されるケースが増えています。 かぜ様疾患と区別がつきにくいようです。 登校前には必ず検温をし、配付済みのプリントを参考に十分な健康観察をしてください。 微熱で学校を早退後、熱が上がる場合も多いです。微熱の場合でもご家庭での休養をお願いします。 月曜日の欠席状況によって、給食後の下校や翌日から学級・学年休業になる場合があります。 メールがいつでも確認できるようにご協力お願いします。 おおさか子どもEKIDEN大会走っている間も大きな天気のくずれもなく、練習の成果が出しきれました。 閉会式は残念ながら、大粒の雨が降り出し、室内練習場で行われました。 アンカーとして競技場のトラック内で4人の走者を抜き、大役を果たした6年女子とチームのまとめ役として地道に練習を重ねた6年男子が代表で参加しました。 がんばった全員で参加できなかったのは少し残念でしたね。 |
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