保護者、地域の皆様におかれましては、平素より、本校の教育活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。
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火力発電所、ガス科学館見学〜エネルギー学習

「便利で豊かな生活を支えるエネルギーについて学ぼう」
5年生の社会科では「日本の工業生産」について、理科では「電磁石のはたらき」について学んでいます。
 エネルギー教育モデル校事業を活用して、関西電力堺港火力発電所・堺メガソーラー発電所の見学、大阪ガス科学館で「エネルギー学習」(社会科、理科)を行いました。
 堺港火力発電所では関西電力の皆様の案内で、火力発電所で電気を起こす仕組みや環境を意識した排熱利用のコンバインド火力発電施設の見学。7万枚以上のソーラーパネルによる太陽光発電所も見学しました。手回し発電機による発電の体験などもしました。
大阪ガス科学館では化石燃料の可採年数と化石燃料を消費することによる地球環境への影響も知り、省エネの必要性をみんなで考えました。
 また、天然ガス、原油、石炭などの化石燃料のほとんどを海外に依存しているわが国のエネルギー事情について考えることができ、自分たちの将来の生活についても真剣に学ぶことができました。
 インドネシアから到着したというLPGタンカーの荷揚げの様子も見学できました。荷揚げされた液化天然ガスは、地上タンク一個分を一般家庭一世帯で使うと十万年も使えることや、これを大阪市で使うと、三日から四日でタンクが空になる使用量だと知り驚いていました。
 学校に戻り子どもたちは「エネルギー学習新聞」に、「天然ガス、石油、石炭はどうやってできるか」「ニュースでたびたび問題になっていた地球温暖化の原因も分かったし、天然ガス、石油、石炭などのエネルギーのこともわかって、自分たちも何か取り組みをしなければならないと思いました」などの感想をまとめていました。
関西電力、大阪ガス、エネルギー教育事務局の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
【11月17日】

       エネルギー教育モデル校事業のページへ
               http://www.energy-modelschool.jp/
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子どもとのふれあい〜住吉中学校職場体験

「将来、教員をめざしたいので、小学校の先生の仕事に関心がありました」「子どもが好きなので、小学校での職場体験を希望しました」と12日(木)、13日(金)の2日間にわたって、住吉中学校から4名の生徒が職場体験で来校しました。
 しっかりとした目的意識を持った中学生に感心しました。給食や休み時間などで、子どもたちと楽しく触れ合う姿が見られました。
 二月に玄関に飾る掲示物の製作と環境整備の一環として落ち葉集めの奉仕活動をしてもらいました。
 住吉中学校担当の先生も生徒のみなさんの職場体験の様子を参観に来校され、活動している生徒の様子を微笑ましく見ていました。

【11月13日】
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他に知らせることが大切!〜「防犯訓練」

【訓練】
「訓練。訓練。職員室前で○○○○○です。皆さんは教室に入りましょう」の校内アナウンスで、防犯訓練が始まりました。
「防犯には五つの約束を守ることが大切です」
「ふだんと変わったことや不審な様子を見た場合は、素早く大人の人などに知らせることも大切です」
無言で素早く避難できた様子を見ていただき、お褒めの言葉もいただきました。
「過去には、不審者により不幸な事件も起きたことがあります。異常を察知した時は、大人の人にすばやく知らせてください」と住吉警察署地域課の署員の皆様。教職員による不審者対応の訓練も実施しました。お忙しいところご指導をいただき、ありがとうございました。
【五つの約束】〜「いか の お す し」
  1「いかない」
  2「のらない」 
  3「おおごえでさけぶ」 
  4「すぐにげる」
  5「しらせる」
【11月12日】 
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「ともだち」について考える〜「劇鑑賞会」

 「本当のともだちって、なんだろう」
「キンギョの転校生」の演目で公演するのは「劇団如月舎」の皆様。ドーナツ池に住む魚たちの中に、突然キンギョが飛び込んできて、あまり泳ぎの上手でないドジョウと友だちになるというストーリー。
 桜並木の紅葉を背にした「児童集会」では、ペア学年の子どもたちが手をつなぎ、ジャンケンゲームで楽しい時間を過ごしていました。
 11月 1日(日)に「ウィンターオーバーシート」という方法で冬用の芝生の種をまいた中庭の芝生は、順調に成長し、落葉の時期に緑がひときわ目立つようになってきました。地域の皆様の願いが芝生の彩に感じられました。地域の皆様の心温まるご支援に、改めて感謝いたします。
【11月11日】


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「発電の仕組み」を学ぶ〜「関西電力・出前授業」

「一日のうち、一番電気を使うのは、朝、昼、夜のうち、いつでしょうか?」
関西電力大阪南支社難波営業所のご協力で実施した「出前授業」です。
子どもたちの答で一番多かったのは照明の使用など「電気」を身近に感じている「夜」。
正解は「昼」。
工業生産や経済活動の様子の説明をしていただき、子どもたちは新たな発見をしたかのように納得していました。
「出前授業」は、「エネルギー教育モデル校」事業の一環として、11月16日(月)に関西電力・堺港火力発電所見学や大阪ガス科学館見学の事前学習として実施し、子どもたちの学習への動機づけをするのが目的です。
「出前授業」では、発電の仕組みを理解できるようにと関西電力の皆様が、手回し発電機、火力発電の仕組みを説明する実験セットを準備していただきました。
「手回し発電では、積極的に体験学習に参加していました」と関西電力の皆様から感想を述べていただきました。
改めて「便利で豊かな生活」を支えている皆様の努力や工夫について、理解を深める場とすることができました。11月16日(月)の見学学習がとても待ち遠しいと感じました。
【11月10日】
     
   エネルギー教育モデル校のページへ
                
              http://www.energy-modelschool.jp/

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