通称「メガネ橋」と呼ばれている「千本松大橋」。

　西成区と結ばれています。

　木津川運河に停泊している船舶から、土砂が湾岸に大型クレーンで積み上げられています。

　大正区ならではの風景です。

　大正区に飛行場が！　「木津川飛行場」
　大正時代末期から昭和初期にかけて、船町に飛行場が作られ、使用されていました。

　埋立地の飛行場。関空や神戸空港の先駆けです。

　新木津川大橋です。ループで昇り、一気に住之江区に到着することができます。

　船町の埋め立て地は、かつて日本一の阪神工業地帯の中核でした。
　もう、煙モクモクのイメージはありませんが、鉄の匂いがほのかに漂います。