卒業を祝い、各学年や委員会より心のこもったメッセージが学校中を彩りました。

3月3日（水）5・6限目に、6年生は講堂で卒業茶話会を行いました。
お菓子をいただきながらグループでの出し物を鑑賞し、和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごしました。

3月9日（水）に、大阪市教育センター総括指導主事の久保　敬先生を講師にお招きして人権教育研修会を行いました。
講義だけではなく、ワールドカフェ形式のワークショップを行い、グループでテーマについてディスカッションをし、「人権」について認識を新たにしました。
また、人権尊重の学校・学級をつくるために、
○　自分自身をかえていく柔軟さと謙虚さをもつ
○　課題を解決する主体は、「子ども自身」である
○　子どもの「声」を聴く
○　子どもとの温かい人間関係を「受容」「純粋性」「共感」をキーワードにして築いていく
ことを大切にして取り組んでいくことを共通理解しました。

3月8日（月）3年は、社会科の学習のまとめとして、キューピー株式会社伊丹工場から講師の方を招いてマヨネーズができるまでの出前授業を行いました。
まず最初に学年でマヨネーズ工場のＤＶＤを視聴し、食の大切さや工場での衛生管理などについて学びました。
次に、クラスごとに家庭科室で実際にマヨネーズを作りました。工場ではあっという間に出来上がるマヨネーズも、手作業ではとても時間がかかることを実感できました。

3月7日（月）児童朝会で「感謝の気もちを伝えよう集会」を行いました。
登下校時に児童の安全を見守ってくださっている「玉造セーフティネット・中央区役所ゆめまるパトロール隊」の方々に児童からこの1年間の感謝の気持ちをこめて、お礼の言葉と歌を贈りました。